2018.11.27 05:03

ヤクルト・山田哲、得票率1位の座奪回!2年ぶり4度目ベストナイン

ヤクルト・山田哲、得票率1位の座奪回!2年ぶり4度目ベストナイン

特集:
山田哲人
山田哲は2年ぶり受賞。来季はゴールデングラブ賞との“W受賞”を狙う

山田哲は2年ぶり受賞。来季はゴールデングラブ賞との“W受賞”を狙う【拡大】

 セ、パ両リーグの今季のベストナインが26日に発表され、3度目のトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成したヤクルト・山田哲人内野手(26)が2年ぶり(4度目)に選出された。10年ぶりにパを制した西武からは森友哉捕手(23)が5年目で初受賞するなど、12球団最多の6人が選ばれた。MVPと新人王は27日に年間表彰式「NPB AWARDS 2018 supported by リポビタンD」で発表される。

 チームが96敗を喫し、個人的にも苦しみ抜いた昨季はもう遠い過去だ。山田哲が2年ぶり4度目となるベストナインを受賞し、晴れ晴れとした表情で喜びを語った。

 「うれしいですね。“ベスト”なので。昨年は取れなくて悔しさもあったので、よかったです。チームは優勝はできなかったが、確実に成長している。その一員として頑張れたのが良かった」

 今季は打率・315、34本塁打、33盗塁で史上初となる3度目のトリプルスリーを達成。1950年の藤村富美男(阪神)に並ぶ歴代3位の130得点、3度目の盗塁王にも輝いた。記者投票の有効投票数282に対し、93%の263票を獲得し、広島・菊池(19票)から1位の座を奪い返した。

 トリプルスリー男には、さらなる野望がある。「ゴールデングラブ賞は永遠の目標」と来季こそ、ベストナインとの“W受賞”を狙っている。ライバルは6年連続で受賞した菊池。これまで、日本球界を代表する二塁手に後塵を拝してきたが、「守備でも高い壁を越えられるように頑張ります」と守備力を磨き続けるつもりだ。

 この日は千葉・長柄町の「千葉国際カントリークラブ」で開催されたヤクルトの選手会ゴルフに参加。山田哲はグロス106(アウト54、イン52)の50位だったが久しぶりのラウンドで英気を養った。燕の背番号「1」は来季こそ、攻守でナンバーワンに輝く。(横山尚杜)

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