2018.11.24 17:18

横浜が今年の対外試合終了、1年生の木下&松本が好投で春に期待

横浜が今年の対外試合終了、1年生の木下&松本が好投で春に期待

横浜・木下幹也投手は、練習試合の国学院栃木戦に先発し、6回5安打1失点=横浜市(撮影・赤堀宏幸)

横浜・木下幹也投手は、練習試合の国学院栃木戦に先発し、6回5安打1失点=横浜市(撮影・赤堀宏幸)【拡大】

 高校野球秋季関東大会で8強入りした横浜(神奈川)が24日、横浜市金沢区の同校グラウンドで今年の対外試合最終となる国学院栃木との練習試合2試合を12-3、7-2と連勝で終えた。

 3年連続で夏の甲子園に出場し、秋はエースとして臨んだ左腕・及川(およかわ)雅貴投手(2年)は、第1試合の七回から救援、前日(23日)の国学院戦に続く連投で3回4安打1四球3三振2失点で終えた。

 この連戦で収穫は、第1試合に先発した右腕・木下幹也(もとや)投手と第2試合に先発した左腕・松本龍之介投手の1年生の好投だった。

 最速144キロの木下は、6回5安打1死球9三振1失点で終えて「コントロールには自信があったが、失点したところはストライクを取りにいきすぎて打たれてしまった。この冬は徹底的に走り込んで、もっと安定した投球ができるようにしたいし、真っすぐも148キロぐらいまで出したい」と課題を口にした。

 最速147キロの松本は、7回3安打2四球9三振2失点に「要所要所で真っすぐの切れは出てきた感じがするけど、まだまだ変化球の制球力もつけないといけないし、安定感がない。徹底的に走り込んで下半身を鍛えたい」とオフのテーマを示した。

 横浜は、秋季関東大会は準々決勝で準優勝の春日部共栄(埼玉)に2-9で敗れ、春の選抜高校野球に出場できるかどうかはわからないが、二人とも夏の南神奈川大会はベンチ入りしたが、甲子園で外れ、次の甲子園のチャンスには必ずベンチ入りを果たすつもりでいる。

 秋は及川頼みになっていた感があっただけに、左右の大型1年生投手の台頭を平田監督は「2人が投げられるようになり、層が厚くなり、激しい競争がチームを強くしていくと思う。これからのオフでさらに鍛え、一回りも二回りもたくましくなって、春から戦えるようにしたい」と期待した。

  • 横浜・松本龍之介投手は、ことし最後の対外試合(国学院栃木戦)に先発し、7回3安打2失点=横浜市(撮影・赤堀宏幸)
  • 横浜・及川雅貴投手は、練習試合の国学院栃木戦に救援し、3回4安打2失点=横浜市(撮影・赤堀宏幸)
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