2018.11.19 21:39

松坂大輔、自腹で病院行脚していた 復活までの苦悩語る

松坂大輔、自腹で病院行脚していた 復活までの苦悩語る

中日・松坂

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 中日・松坂大輔投手(38)が19日放送のテレビ朝日系「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!」(後8・20)に出演。ケガに苦しみソフトバンク時代、3年間で1試合しか登板できなかった苦悩や復活までの道のりをテレビで初めて語った。

 松坂は2014年にソフトバンクに入団。しかしケガに苦しみ1軍のマウンドに上がったのは16年10月2日の楽天戦のみと期待を裏切った。しかし今年1月に中日の入団すると、4月30日に12年ぶりに日本球界で勝利。今季6勝でカムバック賞を獲得した。

 ケガに悩まされていた松坂は、日本全国30ケ所以上評判を聞いたり自分で調べたりして、自腹で病院行脚。ソフトバンク時代はどれだけ病院を回ってもケガの原因がわからず病院から病院へ日本中を転々としていたという。

 症状について「ひどくなると肩が上がらない。頭洗うときもご飯を食べるときも左手を使っていた」とも明かした。ソフトバンクから退団の話をされた頃に受けた治療により症状が回復したといい、「それまでは投げられる感じじゃなかったんですけど、その先生の施術を受けた直後ですね。投げられるかもって」と当時を振り返った。

 ファンの期待を裏切りバッシングを受けたことについては「プロ選手である以上、お金も貰っていますし、たたかれるのは仕方がない。受け入れるしかないと思ってました」と割り切ってはいたももの「どこかで気になってしまって見ては後悔してました」と心中を明かした。

 ソフトバンク時代、唯一の一軍の登板については「投げさせてはもらったんですけど、肩が痛くてバッターと勝負できてなかった。痛くならないようにするにはどうしたらいいんだってマウンド上で考えていた。自分でもどうなるか分からなかった。でも自分の名前がコールされて、マウンドを上がる時にすごい歓声をもらって、初めて浮き足立ちましたね」と振り返った。

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