2018.11.17 05:05(1/2ページ)

阪神、オリ・西と電撃初交渉!谷本球団副社長ゾッコン「非常に好青年」

阪神、オリ・西と電撃初交渉!谷本球団副社長ゾッコン「非常に好青年」

阪神がついに西と接触。お互いに好印象を得た

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 電撃交渉や! 阪神が16日、オリックスから国内フリーエージェント(FA)宣言した西勇輝投手(28)と大阪市内で初交渉したことが分かった。(1)クオリティースタートを高評価(2)生活環境の充実(3)矢野監督が捕手出身-の3点を訴えた谷本修球団副社長兼本部長(54)は「非常に好青年」と改めてゾッコン。地の利を生かし、ソフトバンク、DeNAとの争奪戦を制しにいく!

 まさに電撃だった。冬の足音が聞こえてくる夕方、大阪市内のホテルで西と虎との初交渉が実現。直接出馬に意欲を示す矢野監督を高知・安芸に残したまま、まずは陣頭指揮をとる谷本副社長らフロント陣が出陣。熱く激しいラブコールを送り、阪神サイドも確かな手応えを感じた。

 「われわれと、近い野球観を持ってくれているなと分かりました。彼がどういうふうに感じているかはわからないですけどね。お金の話もほとんど出ず、非常に好青年という印象です」

 午後7時頃、谷本副社長が伊丹空港の搭乗ロビーに姿をみせた。スカッと晴れ渡った空のような青色のネクタイが光る。“恋人”にほれ直したことを話し、「好青年」と思えた要素を明かした。

 阪神側が、まず西に訴えたのは先発投手として確実に仕事を果たしている点だった。谷本副社長が「クオリティースタート(6回以上を投げて自責点3以内。以下、QS)をしてくれる、よければ九回までいってくれる。そういう投手はありがたい。球団としても勝ち負けだけではなくて、その辺はきちんと評価する」と力説すると、西も身を乗り出して「今年先発して1点以内に抑えた試合が13試合(実際は8試合)あった」と訴えたという。

 つかみはバッチリ。そして、話題は生活環境面や矢野監督像についてなど次々展開-。人気球団だけに「特異なところもありますので。野田(の阪神電鉄)本社まで(自分に)9人の記者がついてきたとか。それが日常ですので」とユーモアを交えながら注目されるのが宿命であり、やりがいであることを説明。矢野新監督についても「捕手出身ですし、よく投手のことはわかってくれると思うよ」と、プラスになることを力説した。

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  • オリックス・西勇輝
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