2018.11.13 19:22

元ヤクルト・成瀬、2被安打も現役続行への思い「どこででもやりたい」

元ヤクルト・成瀬、2被安打も現役続行への思い「どこででもやりたい」

元ヤクルト・成瀬善久(撮影・林俊志)

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 プロ野球で戦力外となった選手らを対象とした12球団合同トライアウトが13日、タマホームスタジアム筑後で48人が参加して行われた。今季限りでヤクルトを戦力外となった成瀬善久投手(33)は、2安打を浴びるなど打者3人を相手に9球を投げ、最速は133キロ。それでも、現役続行へ強い思いを口にした。

 「野球をやれる環境であればどこででも、やりたいなと思います。本当に気持ちの面でまだ燃焼していないので、やりきった感はないので。むしろ今年は自分の中でもストレートに関して少しずつ良くなっているなあというのもあって、このまま終わるのは悔しいなという思いがありました。どんな形であれ、チャンスをいただけるのであれば、どこでも挑戦していきたいなという思いがあったので、どこででもやりたいなと思います」

 もう一花咲かせる。成瀬と言えば、かつてロッテのエースとして活躍。2007年には16勝を挙げ、防御率○で最終章防御率のタイトルに輝いた。2010年にはパ・リーグ3位から日本一となった“史上最大の下克上”に大きく貢献。クライマックスファイナルステージのMVPにも輝いた。

 2015年にフリーエージェント(FA)権を行使し、ヤクルトに移籍。だが、その後はなかなか思うような投球ができず、今季は1軍登板なしに終わるなど4年間で6勝止まりだった。今後は、選択肢を広げてオファーを待つ。

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