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星稜、松井氏以来27年ぶりV王手!ドラ1候補・奥川が12K/神宮大会

星稜、松井氏以来27年ぶりV王手!ドラ1候補・奥川が12K/神宮大会

好投した奥川。躍動感ある投球で12三振を奪った(撮影・加藤圭祐)

好投した奥川。躍動感ある投球で12三振を奪った(撮影・加藤圭祐)【拡大】

 明治神宮野球大会第4日(12日、神宮)高校の部は準決勝2試合が行われ、星稜(北信越)と札幌大谷(北海道)が勝って決勝に進んだ。星稜は高松商(四国)に7-4で勝利。来年のドラフト1位候補、奥川恭伸投手(2年)が7回1失点、12奪三振の好投で、松井秀喜氏(44)=ヤンキースGM付特別補佐=を擁した1991年以来、27年ぶりの優勝へあと1勝とした。

 プロ球団のスカウトも見つめる中、星稜の“怪物”がドラフト1位候補の実力を見せた。奥川が7回1失点。3アウトを取ってベンチに戻るたび、ひと際大きな拍手に迎えられた。

 「調子はよくなかったですけど、その中で1点に抑えることができたのでよかった」

 11三振を奪った初戦の2回戦・広陵(中国)戦に続く2桁の12奪三振。「取らないといけないところで取る」。一回二死二、三塁のピンチでは143キロの直球で狙い通りに空振り三振に斬り、その裏の先制につなげた。

 すでに来秋のドラフト戦線はスタートし、高校生投手は奥川だけでなく大船渡・佐々木や創志学園・西、横浜・及川(およかわ)ら豊作の見込み。そんな中、阪神・熊野スカウトはあの“怪物”を引き合いに出した。

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  • 今年8月5日、夏の甲子園開幕戦の始球式。奥川(右)はOBの松井秀喜氏(左)の投球を間近で見つめた
  • 先発の星稜・奥川=神宮球場(撮影・加藤圭祐)
  • 試合後、笑顔でタッチを交わす星稜・奥川(左)=神宮球場(撮影・加藤圭祐)
  • 3回、二塁打を放つ星稜・知田=神宮球場(撮影・加藤圭祐)
  • 1回、先制の適時打を放つ星稜・知田=神宮球場(撮影・加藤圭祐)
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