2018.11.12 22:20

【試合結果】三菱重工名古屋が延長制し初優勝/日本選手権

【試合結果】

三菱重工名古屋が延長制し初優勝/日本選手権

 日本選手権決勝(12日、JFE西日本1-2三菱重工名古屋=延長十三回、京セラD)社会人野球の日本選手権は決勝が行われ、三菱重工名古屋(愛知)がJFE西日本(広島)を2-1で下し、9度目の出場で初優勝を果たした。1-1の同点で迎えた延長十三回、二死一、三塁で5番・山田敬が遊撃適時内野安打を放ち、勝ち越した。プロ野球中日からドラフト3位で指名された勝野は3番手で救援登板。2回2/3を投げ、2安打無失点でマウンドを降りた。13大会ぶりの頂点を狙ったJFE西日本は、1回戦と準々決勝で完封した左腕・河野が9回を投げ、4安打1失点と好投したが、3番手・中川がつかまった。

JFE西日本を破り初優勝を果たし、大喜びの三菱重工名古屋ナイン=京セラドーム

 先攻の三菱重工名古屋は右腕・西納が今大会初先発。後攻のJFE西日本は左腕・河野が先発した。

先発の三菱重工名古屋・西納=京セラドーム大阪(撮影・門井聡)

6回 投球するJFE西日本・河野=京セラドーム大阪(撮影・門井聡)

 一回、三菱重工名古屋は3者凡退。JFE西日本は、一死走者なしから2番・岡が右翼席へ2号ソロ本塁打を放ち、先制した。

1回、本塁打を放ったJFE西日本・岡(右)=京セラドーム大阪(撮影・門井聡)

 二回、両軍ともに3者凡退。

 三回、三菱重工名古屋は先頭の7番・小柳がチーム初安打となる中前打。その後、二死一、二塁から2番・秋利が中前に同点適時打を放ち、1-1とした。JFE西日本は3者凡退。

3回、適時打を放つ三菱重工名古屋・秋利=京セラドーム大阪(撮影・門井聡)

 四回、三菱重工名古屋は3者凡退。JFE西日本は四球と相手失策で二死一、三塁の好機を迎えたが、7番・三木が三ゴロに倒れ無得点。

 五回、三菱重工名古屋は一死から8番・三森が左前打で出塁したが無得点。JFE西日本は一死から9番・宮本が中前打で出塁。その後、二死満塁となったが、4番・橋本が遊飛に倒れ無得点。

 六回、三菱重工名古屋は3者凡退。JFE西日本は二死一、三塁の好機をつくり、三菱重工名古屋は2番手・服部がマウンドへ。宮本の代打・本郷は見逃し三振に終わった。

 七回、三菱重工名古屋は3者凡退。JFE西日本は二死走者なしから3番・古田が中前打で出塁。続く橋本が四球、藤本は死球で二死満塁となったが、脇屋が空振り三振に倒れた。ピンチをしのいだ服部はガッツポーズ

7回 投球する三菱重工名古屋・服部=京セラドーム大阪(撮影・門井聡)

 八回、三菱重工名古屋は3者凡退。JFE西日本は先頭の三木が中前打で出塁。続く浦の犠打で一死二塁の好機をつくると、三菱重工名古屋は3番手・勝野がマウンドへ。途中出場の9番・斉藤が中前打を放ち、続く小串は投前内野安打。一死満塁となったが、岡は空振り三振、古田は右飛に終わった。右翼手の山田敬がファインプレー

8回 満塁のピンチをしのぎ笑顔を見せる三菱重工名古屋・勝野(右)=京セラドーム大阪(撮影・門井聡)

8回裏のピンチを切り抜け、好守備の右翼手山田敬(右)を迎える三菱重工名古屋・勝野=京セラドーム

 九回、三菱重工名古屋は先頭の代打・伊藤が四球を選び出塁。その後、二死一、三塁となったが、5番・山田敬が三ゴロに倒れた。ピンチをしのいだ河野は雄たけびをあげる。JFE西日本は二死から脇屋が四球を選ぶも無得点。試合は1-1で延長に突入する

9回表二死一、三塁のピンチを切り抜けガッツポーズするJFE西日本・河野=京セラドーム

 十回、JFE西日本は2番手・谷中がマウンドへ。三菱重工名古屋は先頭の6番・安田が三塁へのセーフティーバントを成功させ出塁。その後、二死三塁となったが、代打・山田晃は三振に終わった。JFE西日本は3者凡退。

 十一回、三菱重工名古屋は二死から3番・吉田承が四球を選び出塁したが無得点。三菱重工名古屋は萩原が4番手で今大会初マウンドへ。JFE西日本は3者凡退。

 十二回、三菱重工名古屋は先頭の山田敬が中前打。その後、二死一、三塁となり、JFE西日本は3番手・中川がマウンドへ。途中出場の山川は投ゴロに倒れた。JFE西日本は3者凡退。

 十三回、三菱重工名古屋は途中出場の先頭の波多野が右前打で出塁。その後、二死一、三塁とすると、山田敬が勝ち越しとなる遊撃適時内野安打を放ち、三菱重工名古屋が2-1とついに均衡を破った。JFE西日本は4番手・小林がマウンドへ上がり、後続を断った。JFE西日本は無得点。一死走者なしの場面では、中堅手の山田敬が左中間への飛球をダイビングキャッチした。

13回表三菱重工名古屋二死一、三塁、山田敬が決勝の遊撃内野安打を放つ=京セラドーム

試合結果へ歴代優勝チームへ

  1. サンスポ
  2. 野球
  3. アマ野球
  4. 【試合結果】三菱重工名古屋が延長制し初優勝/日本選手権