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ギータが2戦連発!4番“昇格”4の4 メジャー悲鳴「止められない」

ギータが2戦連発!4番“昇格”4の4 メジャー悲鳴「止められない」

特集:
侍ジャパン
勢いが止まらない。柳田が2戦連発を含む4安打4打点でチームを快勝に導いた(撮影・矢島康弘)

勢いが止まらない。柳田が2戦連発を含む4安打4打点でチームを快勝に導いた(撮影・矢島康弘)【拡大】

 日米野球第2戦(10日、MLB選抜6-12日本、東京D)2020年東京五輪で金メダルを目指す日本代表「侍ジャパン」は、米大リーグ選抜を12-6で下し2連勝を飾った。9日の第1戦で逆転サヨナラ2ランを放った柳田悠岐外野手(30)=ソフトバンク=は、2戦連発を含む4打数4安打4打点。大リーガーを「止められない」と降参させる連夜の活躍で勝利に貢献した。秋山翔吾外野手(30)、源田壮亮内野手(25)の西武勢はともに3安打。“獅子おどし打線”の1、2番が存在感を見せた。

 前夜の衝撃が偶然ではないことを世界に証明した。3-0の三回一死二塁。柳田は、フルスイングで初球のカーブを打ち上げ、左中間席へほうり込んだ。逆転サヨナラ2ランを放った前夜に続くお立ち台では、独特の“柳田節”で4万5450人の大観衆を沸かせた。

 「『思いっきりしばいたろう』と思っていました。いい結果が出てよかったです」

 代表で初めて4番に入り、期待に応えた。一回二死二塁で左前へ先制打を放ち、五回にも適時打で4打席連続打点。六回には中前打で第1戦から5打席連続安打とし、大差の七回にお役御免となった。

 日米野球での2戦連発は2002年の中村紀洋(近鉄)以来16年ぶり。4安打4打点の猛打の要因を「リラックス」と自己分析し「状態はぼちぼち。たまたま」と大物感たっぷりに笑った。

 さしものメジャーリーガーたちも、規格外のスラッガーに白旗を上げた。「みんな『やっぱり止められない』という話をしています」とベンチの様子を明かしたのは米大リーグ選抜の一塁ベースコーチを務める松井秀喜氏(44)だ。

 「何か特別なものを持っている。逆(左)方向に、あれだけ距離が出るのは、ちょっと今までの日本の打者には見られない」と巨人、ヤンキースで日米通算507本塁打を放ったレジェンドも驚きを隠さなかった。

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  • 5回適時打を放つ侍ジャパン・柳田悠岐=東京ドーム(撮影・門井聡)
  • 6回表、柳田悠岐が中安打=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 1回適時打を放つ侍ジャパン・柳田悠岐=東京ドーム(撮影・門井聡)
  • 稲葉監督(中央)は柳田、上沢らと勝利のタッチ(撮影・今野顕)
  • 賞金のボードを手にする日本・稲葉監督=東京ドーム(撮影・門井聡)
  • ヒーローインタビューを受ける日本・柳田=東京ドーム(撮影・門井聡)
  • 勝って喜び合う侍ジャパンナイン=東京ドーム(撮影・今野顕)
  • 9回、最後の打者を三ゴロに打ち取る日本・松井裕=東京ドーム(撮影・矢島康弘)
  • 9回、左安打を放つ日本・山田哲=東京ドーム(撮影・矢島康弘)
  • 7回、左前に適時打を放つ日本・森=東京ドーム
  • 8回、登板する日本・佐藤=東京ドーム(撮影・門井聡)
  • 日本代表・柳田悠岐の日米野球アットバット
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