2018.11.10 05:02

ヤクルト・梅野の剛球は則本級!回転数は米でもトップレベル2500台

ヤクルト・梅野の剛球は則本級!回転数は米でもトップレベル2500台

ヤクルト・梅野雄吾

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 ヤクルトは9日、松山秋季キャンプのブルペンで回転数や回転軸を測定できるミズノ社製のセンサー内蔵ボール「MAQ(マキュー)」を試験導入し、来季3年目の梅野雄吾投手(19)が1分間の回転数で2500台中盤を計測した。

 昨秋も試験したMAQは開発期間を経て、今月中の発売が決まった。直球の回転数が多ければ初速と終速の差が小さく、空振りやファウルが取りやすい。2500台は大リーグでもトップクラスとされ、則本(楽天)と同レベルの数値だ。

 今季29試合で3勝2敗と飛躍のきっかけをつかんだ右腕は「(キャンプでは)フォームを固めたい。自分が迷ったとき、修正する力を身につけたい」と来季を見据えた。

 今季初勝利を挙げた21歳左腕・高橋も、2400台中盤と高い数値を計測。「球の切れや、投球面を掘り下げていければ。何か一つでも習得したい」と前を向く。「回転数の高さをどう生かしていくか」と田畑投手コーチ。期待の若手2人の成長が、来季の鍵を握るのは間違いない。(長崎右)

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