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稲葉監督、采配ズバッ!侍ジャパンが走った粘った執念の開幕1勝

稲葉監督、采配ズバッ!侍ジャパンが走った粘った執念の開幕1勝

特集:
侍ジャパン
米大リーグ選抜を相手に劇的なサヨナラ勝利。柳田(背番22)を侍戦士たちが笑顔で出迎えた (撮影・矢島康弘)

米大リーグ選抜を相手に劇的なサヨナラ勝利。柳田(背番22)を侍戦士たちが笑顔で出迎えた (撮影・矢島康弘)【拡大】

 日米野球第1戦(9日、日本7x-6MLB選抜、東京D)日本代表「侍ジャパン」は、7-6で米大リーグ選抜にサヨナラ勝ちし、初戦を白星で飾った。2点を追う九回、4番・山川穂高内野手(26)=西武=の代打・会沢翼捕手(30)=広島=が1点差に迫る適時打。稲葉篤紀監督(46)の采配が的中した。投げては七回から登板したプロ1年目の下手投げ右腕、高橋礼投手(23)=ソフトバンク=が2回1安打無失点、3奪三振と好投し、逆転勝利につなげた。

 侍ジャパンを率いる稲葉監督は、最後まで勝負にこだわった。「日の丸をつけてプレーする以上、すべて勝ちにいく」と宣言して臨んだ日米野球の初戦。積極策でサヨナラ勝ちに導いた。

 4-6と2点を追う九回だ。二死二塁で、4番・山川に代打・会沢を送った。今季47発で本塁打王を獲得した大砲だが、この日は4打数無安打3三振。7日の強化試合・台湾戦(ヤフオクドーム)と合わせて8打数無安打6三振と沈黙していた。「自分の間合いで打てていない。4番を代えるのは苦渋の選択だったが、会沢選手にかけたということ」。結果は中前適時打と用兵に成功。続く柳田の一発で、勝負を決めた。

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  • 稲葉監督は勝利の立役者、柳田を満面の笑みでねぎらった(撮影・今野顕)
  • 九回、会沢が適時打
  • 四回、二盗を決めた柳田
  • 六回、二盗を決めた山田哲
  • 九回、二盗を決めた上林
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