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打率3割目指す!阪神・糸原、上本に二塁渡さない

打率3割目指す!阪神・糸原、上本に二塁渡さない

シード打撃で適時二塁打を放った糸原。二塁の定位置確保へアピールを続ける(山田喜貴)

シード打撃で適時二塁打を放った糸原。二塁の定位置確保へアピールを続ける(山田喜貴)【拡大】

 二塁は渡さない!! 阪神・糸原健斗内野手(25)が第2クール初日、シート打撃で右中間を破る適時二塁打。チームとして唯一の打点を挙げ、持ち前の勝負強さをみせた。国内フリーエージェント(FA)権の資格を取得した上本博紀内野手(32)が今後、権利を行使することが濃厚。二塁を争うライバルが仮に「宣言残留」することになっても、定位置を渡すつもりはない。

 1年間かけて手にした定位置は、簡単には譲らない。決意を込めた打球が、右中間を突き破った。糸原が唯一の打点となる適時二塁打。日に日に頼もしくなる存在感が、白木のバットからにじみ出た。

 「走者が一塁にいたので。来年は一塁に走者がいれば一、三塁を作れるようなケース打撃をしっかり意識したい。その中で広角に、ショートの頭に打てれば率は上がると思う」

 一死一塁、0-1からの左腕・飯田の142キロ直球を引っ張り込むと、打球は右中間を真っ二つ。一走・江越が悠々と生還する適時打で安芸の虎党を沸かせた。それでも、矢野新監督も「健斗はあれくらい普通じゃない? 練習だってミスショット少ないもん。一番少ないわ、見ていたら」とサラリ。今季はチームでただ一人、全試合に出場し打率・286、1本塁打、35打点。指揮官が寄せる信頼も揺るがない。

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  • 鳴尾浜での練習中に逆立ちする上本(左)。阪神に残留すれば糸原のライバルとなる
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