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【新コーチに迫る虎建白書(1)】阪神・清水雅治ヘッドコーチ「ウザいコーチと思われてもいい」

【新コーチに迫る虎建白書(1)】

阪神・清水雅治ヘッドコーチ「ウザいコーチと思われてもいい」

清水ヘッドは量より質で選手を鍛え上げる。コーチにもどんどん要求する

清水ヘッドは量より質で選手を鍛え上げる。コーチにもどんどん要求する【拡大】

 阪神は矢野燿大監督(49)の就任に伴い、コーチ陣も一新。新指揮官を支える1軍首脳陣の胸中に迫る「虎建白書」の連載を始めます。第1回は新加入した清水雅治ヘッドコーチ(54)。指導者として西武、日本ハムでリーグ優勝に貢献し、ロッテ、楽天でも選手を鍛えた新ヘッドは「ウザいコーチと思われてもいい」。そのココロは? (取材=箭内桃子)

(1)ルーツは自分

 ――注目球団の阪神に来て、パ・リーグとの違いを感じるか

 「どうなんでしょう。まだ試合を見ていないので、試合でどれだけプレッシャーを感じているのかわからない。でも、一緒。野球をやっているだけ。(選手が)『自分のプレーを見せてやる』という意識になってくれるとうれしい。僕らは選手の能力を上げることが仕事。プレッシャーでそう見えるのか、本当に自信がないのか。選手によっていろいろなので、見ながら探りながら(やっていきたい)」

 ――工夫をこらした練習が目立つ。ルーツは

 「自分です。いっぱい練習はしたけど、身にならなかった練習も多々あった。自分で考えて、自分から意欲的に取り組んでいれば、もうちょっと変わった自分があったんじゃないかと思う。今までコーチにいろいろ学んだ中で“やらせなくてもできるコツ”を教えていただけないかな…というのがすごくあって。そこを意識しているんです。量より質。自分が量をやった割に伸びなかったと思っているので、そこの裏返しですよね」

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