2018.10.31 08:00(1/2ページ)

【上田二朗 サブマリン斬り】軸ブレない阪神D4位・斎藤は安藤タイプ

【上田二朗 サブマリン斬り】

軸ブレない阪神D4位・斎藤は安藤タイプ

特集:
2018ドラフト情報
上田二朗 サブマリン斬り
ブルペンで投球する斎藤。ダイナミックなフォームながら軸ブレしない(撮影・安部光翁)

ブルペンで投球する斎藤。ダイナミックなフォームながら軸ブレしない(撮影・安部光翁)【拡大】

 阪神からドラフト4位指名を受けた斎藤友貴哉投手(23)=ホンダ=が30日、大東市内の大阪桐蔭高のグラウンドでチームの全体練習に参加した。ブルペンで捕手を立たせて20球を投げた即戦力右腕のフォームを、サンケイスポーツ専属評論家の上田二朗氏(71)がチェック。軸ブレせずに球持ちがよく、安藤優也2軍育成コーチ(40)とダブらせた。

 この日は軽めに投げたというが、左足を高くあげ、ダイナミックな躍動感のあるフォーム。基本的に速球で抑えたいというのが伝わってくる。軸がブレずに、腕がしっかり振れている。連続写真でみても頭の位置が大きく動いていなく、軸がしっかりしている。実戦を見たわけではないが、コントロールもそんなに悪くないのではないか。

 耳の高さからのスリークオーターで最速153キロを投げるというから、投球フォームは安藤優也タイプ。肩肘の柔らかさは石崎剛に近く、2人を合わせたような感じ。スライダー、ツーシーム、スプリットもあって、フォーム的に145~150キロを常時計測投しそうだね。

 注目はボールをリリースした後も、右足がプレート上に粘り強く残っていること。股関節が柔軟でなければできないし、球持ちのいい証拠。全力投球を見ないと分からないところもあるが、これだけ球持ちがよかったら、打者の手元で変化をさせることができ、打者も球速以上に球の速さを感じるはずだ。

 安藤も社会人(トヨタ自動車)で最速150キロの本格的右腕として素質が開花して自由獲得枠で入団。先発からリリーフでも活躍した。斎藤も社会人になって一気に球速が伸びたといい、伸びしろもありそうだ。

 連続写真だけじゃなく、これまでの動画も見てみた。阪神はドラフト4位で指名していたが、もっと上位で指名していてもおかしくない素材だろう。即戦力として1年目から活躍を期待したい。  (サンケイスポーツ専属評論家)

【続きを読む】

  • 現役時代の安藤の投球フォーム。斎藤と似ている
  • ブルペンで投球する斎藤。ダイナミックなフォームながら軸ブレしない(撮影・安部光翁)
  • ブルペンで投球する斎藤。ダイナミックなフォームながら軸ブレしない(撮影・安部光翁)
  • ブルペンで投球する斎藤。ダイナミックなフォームながら軸ブレしない(撮影・安部光翁)
  • ブルペンで投球する斎藤。ダイナミックなフォームながら軸ブレしない(撮影・安部光翁)
  • ブルペンで投球する斎藤。ダイナミックなフォームながら軸ブレしない(撮影・安部光翁)
  • ブルペンで投球する斎藤。ダイナミックなフォームながら軸ブレしない(撮影・安部光翁)
  • ブルペンで投球する斎藤。ダイナミックなフォームながら軸ブレしない(撮影・安部光翁)
  • ブルペンで投球する斎藤。ダイナミックなフォームながら軸ブレしない(撮影・安部光翁)
  • ブルペンで投球する斎藤。ダイナミックなフォームながら軸ブレしない(撮影・安部光翁)
  • ブルペンで投球する斎藤。ダイナミックなフォームながら軸ブレしない(撮影・安部光翁)
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 阪神
  5. 【上田二朗 サブマリン斬り】軸ブレない阪神D4位・斎藤は安藤タイプ