2018.10.29 16:30(1/2ページ)

野球美女が見たワールドシリーズ(2)「たくさんの『ステキ』を発見」

野球美女が見たワールドシリーズ(2)「たくさんの『ステキ』を発見」

ドジャースタジアムでサラダ、フルーツスティックなどを購入した坪井ミサト

ドジャースタジアムでサラダ、フルーツスティックなどを購入した坪井ミサト【拡大】

 MLBジャパンから大リーグ観戦とワールドシリーズ(WS)の魅力を伝える特派員として、最速107キロを投げる野球美女、坪井ミサト(21)がドジャースタジアムでの第5戦を観戦。“美女と野球”コラムの第2回目は、アメリカの球場で感じたことをリポートします。

 優しい球場だなぁ。スタジアム内の通路を歩き回って、客席を見渡してそう思いました。車いすの席が充実しているからです。ドジャースタジアムは、1階席から最上階まで5層ものスタンドがありました。その各階で雨の当たらない、強い日差しも遮られる位置に車いすのお客さんへ専用のスペースがたくさんありました。エレベーターや通路のスロープなどの設備も行き届いて素晴らしい環境整備だと感動しました。メジャーで3番目に古いこのドジャースタジアムでさえ、そういう改築をして、多くのファンを受け入れる努力を続ける。そして実際に車いすのお客さんがたくさんきている。身体的なハンデがあっても球場に行くことをためらわなくていい受け入れ態勢が整っている。球団や大リーグ全体の“ファン・ファースト”の思いやりを感じ、ステキだなと感じます。

 次に驚いたのはチャリティー・スペースの常設です。選手が使用したユニホーム、バット、ボールの数々。それらがオークションにかけられ、得た収益はチャリティーに使われると聞いて、また感動。WSの特別な機会だからやっているのではなく、レギュラーシーズンでも日常的に募っている、それを認知しているファンのみなさんがいて、さあ協力しよう! という“文化”になっているのですね。

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