2018.10.28 05:01

阪神・清水ヘッド、盗塁珍トレ「遊び心」導入

阪神・清水ヘッド、盗塁珍トレ「遊び心」導入

ボールを使ってダッシュのトレーニングをする阪神・清水ヘッドコーチ(右下)=甲子園球場(撮影・林俊志)

ボールを使ってダッシュのトレーニングをする阪神・清水ヘッドコーチ(右下)=甲子園球場(撮影・林俊志)【拡大】

 阪神秋季練習(27日、甲子園)阪神・清水雅治ヘッドコーチ(54)が、甲子園での秋季練習で走塁面での珍トレを取り入れた。しゃがみこんでボールを低くほうり上げ、キャッチしたらストップ、地面に落ちたらゴーという、盗塁のスタート判断を練習させた。

 「遊び心がないと。例えばイチローは守備でテンパったところを見たことがない。いつも淡々とパンッと捕る。一生懸命やってもポロッとしたらエラーだから。8割くらいでやった方が、という話はしている」

 “罰則”でスクワットを課せられる勝ち抜きシステムも導入し、参加した野手らも大いに盛り上がった。盗塁するにも、根を詰めすぎずに、投手をぼんやり見ることが必要だと説く。

 「私自身の(現役時代の)反省で、クセが分かる投手がスタートが切りにくかった。そこばかりを見ていて、体の全部が止まっていた」

 何事も、気負いすぎてはいけない。チームの変革を、一歩ずつ進めている。 (長友孝輔)

  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 阪神
  5. 阪神・清水ヘッド、盗塁珍トレ「遊び心」導入