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ド軍、サヨナラ死闘1勝!WS史上最長7時間20分…延長十八回マンシーが劇弾

ド軍、サヨナラ死闘1勝!WS史上最長7時間20分…延長十八回マンシーが劇弾

マンシーが延長十八回に劇的なサヨナラ本塁打。総立ちの観客をバックに両手を広げてダイヤモンドを一周した (撮影・リョウ薮下)

マンシーが延長十八回に劇的なサヨナラ本塁打。総立ちの観客をバックに両手を広げてダイヤモンドを一周した (撮影・リョウ薮下)【拡大】

 ドジャース3x-2レッドソックス=延長十八回(ワールドシリーズ第3戦、レッドソックス2勝1敗、26日、ロサンゼルス)米大リーグのワールドシリーズ(WS、7回戦制)第3戦で、ドジャース(ナ・リーグ)がレッドソックス(ア・リーグ)にWS史上最長となる延長十八回、同最長の7時間20分にわたる大激戦の末、3-2で勝利。マックス・マンシー内野手(31)が劇的なサヨナラ本塁打を放った。前田健太投手(30)は延長十五回から登板し、2回1安打無失点で5奪三振の好投。対戦成績は1勝2敗となった。

 長い、長い夜が終わった。深夜を迎えたドジャースタジアムの上空へ、白球が高く舞い上がった。延長十八回、マンシーが左中間スタンドに飛び込む、サヨナラ弾で7時間20分の死闘に決着をつけた。

 「夢のような気分だ。WSでプレーして、サヨナラ本塁打を打てたことを表せる言葉はない。流れを変える大きな一発だったと思う。僕らも相手もヘトヘトで、勝ったチームに流れが来たと思わないとね」

 3番打者が十二回から投げ続けたイオバルディをついに捉えた。両手を広げてホームインした背番号13は仲間の手荒い祝福にニッコリ。日付をまたいでも超満員のスタンドからは、地鳴りのような歓声が響いた。

 114度目のWS史上で最長の18イニング、ポストシーズンでも最長となる7時間20分にわたる激戦だった。午後5時10分にプレーボールがかかり、終了は午前0時30分。DH制のないナ・リーグ本拠地で両軍計18人の投手が登板し、計46人が出場した歴史的な激戦だった。ド軍はエースのカーショーが、十七回に代打で打席に立ち、リリーフ待機した8投手全員が登板した。

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  • ゲームセットは翌日に…
  • 先制の右超え本塁打を放ったドジャースのピダーソン
  • ドジャースのプイグ(ロイター)
  • レッドソックス戦の17回、代打で出場したドジャースのカーショー
  • レッドソックス戦の15回から登板し、2回を無失点と好投したドジャース・前田=ロサンゼルス(共同)
  • 第3戦の開始前、セレモニーで整列するドジャース・前田(左から3人目)ら=ロサンゼルス(共同)
  • 米大リーグのドジャース-レッドソックス戦で、ワールドシリーズ史上最長となる延長18回を示すスコアボード=ロサンゼルス(共同)
  • レッドソックス戦延長18回、サヨナラ本塁打を放ったドジャース・マンシー=ドジャー・スタジアム(撮影・リョウ薮下)
  • ワールド・シリーズ第3戦レッドソックス戦延長16回を三連続三振に仕留め雄叫びあげながらベンチに向かうドジャース・前田=ドジャー・スタジアム(撮影・リョウ薮下)
  • ワールド・シリーズ第3戦レッドソックス戦延長16回を三連続三振に仕留めベンチに戻る前田を迎えるドジャース・ロバーツ監督=ドジャー・スタジアム(撮影・リョウ薮下)
  • レッドソックス戦の17回、代打で出場したドジャースのカーショー=ロサンゼルス(ゲッティ=共同)
  • 米大リーグのドジャース-レッドソックス戦で日付が変わったことを示す電光掲示板。試合はワールドシリーズ史上最長時間を記録した=ロサンゼルス(共同)
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