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ソフトバンク必死リレー!工藤監督、史上最多タイ23人起用

ソフトバンク必死リレー!工藤監督、史上最多タイ23人起用

ナインをハイタッチで出迎える工藤監督(左)。まるで勝ったような雰囲気だった(撮影・加藤孝規)

ナインをハイタッチで出迎える工藤監督(左)。まるで勝ったような雰囲気だった(撮影・加藤孝規)【拡大】

 SMBC日本シリーズ第1戦(広島2-2ソフトバンク=延長十二回規定により引き分け、1分け、27日、マツダ)試合後のベンチ裏に次々と明るい声が響いた。野手はベンチ入り16人を使い切り、投手も先発の千賀を含めた7人が登板。九回で決着した1966年第1戦の南海、69年第6戦の阪急と並び、史上最多タイの23人を起用した工藤監督は、リリーフ陣に最大限の敬意を表した。

 「みんなよく投げてくれた。1点取られたら終わりと分かった上で、大きな舞台で力を出してくれた。なかなかできることではない」

 一回に2点を先制される苦しい展開から価値あるドローだ。五回から登板した武田は六回一死一、三塁で会沢を一飛。安部から空振り三振を奪ってほえた。石川も七、八回を無失点でつなぎ、終盤は森、加治屋ら勝ちパターンの継投。先発の千賀を含めた7人が二回以降はゼロを並べた。

 ベンチは五回二死二、三塁で千賀に迷わず代打・デスパイネを送った。指揮官は「あそこが勝負だと思った」と積極策。松田宣、長谷川勇、川島と豊富な代打を次々と送るプランは、分厚いリリーフ陣の存在があるからこそなせる業だ。

 「第2先発も含めて、武田くんもいたし、延長になっても投手は用意できると思った」

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  • 引き分けに終わったソフトバンクナイン=マツダスタジアム(撮影・松永渉平)
  • 投球するソフトバンク・高橋礼=マツダスタジアム(撮影・仲道裕司)
  • 11回、死球を受けるソフトバンク・内川=マツダスタジアム(撮影・加藤孝規)
  • 投球するソフトバンク・加治屋=マツダスタジアム(撮影・仲道裕司)
  • 11回、安打を放つソフトバンク・川島=マツダスタジアム(撮影・松永渉平)
  • 9回、セーフティバントを試みるも失敗のソフトバンク・西田=マツダスタジアム(撮影・松永渉平)
  • 投球するソフトバンク・森=マツダスタジアム(撮影・仲道裕司)
  • 9回、上本の二盗を阻止するソフトバンク・甲斐=マツダスタジアム(撮影・松永渉平)
  • 投球するソフトバンク・石川=マツダスタジアム(撮影・長尾みなみ)
  • 6回、広島・安部から空振り三振を奪いガッツポーズを見せるソフトバンク・武田=マツダスタジアム(撮影・長尾みなみ)
  • 投球するソフトバンク・武田=マツダスタジアム(撮影・仲道裕司)
  • 日本シリーズ第4戦までの予想先発
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