2018.10.24 10:00(1/2ページ)

「みちのく初の完全男」富士大・鈴木、夢舞台へ羽ばたく/東北スポーツ

「みちのく初の完全男」富士大・鈴木、夢舞台へ羽ばたく/東北スポーツ

特集:
東北スポーツ
近年、多くの逸材をプロ野球界へ送り出している富士大。今年の目玉は鈴木だ

近年、多くの逸材をプロ野球界へ送り出している富士大。今年の目玉は鈴木だ【拡大】

 プロ野球ドラフト会議が25日に行われる。北東北大学リーグ・富士大からは最速149キロ左腕、鈴木翔天(そら)投手(4年)と、4番の佐藤龍世内野手(4年)がプロ志望届を提出した。同大から指名されれば2016年の小野泰己(阪神2位)以来2年ぶり。鈴木には全12球団、佐藤には8球団から調査書が届いており、緊張の中で運命の日を待つ。

 ドラフトを目前に控えた鈴木は、さまざまな思いを振り払うように、ブルペンで力強いボールを投げ込んだ。

 「不安や期待、いろんな気持ちがある。4年間野球に没頭して成長できた。あとは当日を待つだけです」

 27日に迫った明治神宮大会東北代表決定戦へ向け、いつもと変わらない練習を続けながら運命の日を待つ。

 最速149キロを誇り、スライダー、チェンジアップなど多彩な変化球を操る。向上高(神奈川)時代は投手兼左翼手で、全国経験なし。「夢をかなえるラストチャンス」(鈴木)と、遠く離れた富士大へ進んだ。

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  • 指名を待つ鈴木(左)と佐藤
  • (左から)西武・多和田真三郎、山川穂高、外崎修汰=メットライフドーム(撮影・山田俊介)
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