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巨人・原新監督、長嶋さんから号令!「ジャイアンツは永遠でなければならない」

巨人・原新監督、長嶋さんから号令!「ジャイアンツは永遠でなければならない」

長嶋茂雄終身名誉監督の談話=東京・大手町(撮影・矢島康弘)

長嶋茂雄終身名誉監督の談話=東京・大手町(撮影・矢島康弘)【拡大】

 談話には1974年、現役引退時の「わが巨人軍は永久に不滅です」の名文句がよみがえるように「ジャイアンツは、永遠でなければならない」とあった。まさにミスターからの叱咤激励を受け一丸で臨む来季へ、原新監督は指針を掲げた。

 【のびのび野球】

 15年の監督退任後にさまざまなスポーツに触れる中で「ファンあってのプロ野球」と改めて感じる一方、楽しむという原点に戻った。「のびのびとやるのがスポーツ。楽しみ、勝っては喜び、負けては悔しがる。語弊があるかもしれませんが、はつらつと楽しむことが必要」と説いた。

 【実力至上主義】

 巨人は勝利が義務づけられた伝統球団。個人プレーではなくチームの和が必要と強調。「言葉は適切ではないかもしれないが、巨人軍でないといけない。“個人軍”ではいけない。実力至上主義という考え方が、チームの和も作るというのが私の信念。チームが勝つんだ、と強く思っている人間と戦っていきたい」と願った。

 【岡本に禁煙のすすめ】

 今季の岡本は大ブレーク。プロ野球史上最年少となる22歳シーズンでの「3割・30本塁打・100打点」を達成。来季の柱の1人になるが…。

 「今年もよかったから来年も、という甘い世界じゃない」と、さらに長く4番を務めるために禁煙をすすめた。「青少年の育成を含めた、夢を追いかける点ではね。(禁煙すれば)来季はさらにいい成績になるのではないか」と期待した。

 指針を示した原新監督は5年ぶりのリーグ優勝、その先に7年ぶりの日本一奪還を見据えた。(吉村大佑)

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