2018.10.23 05:02

横浜・及川、8回9K!来秋ドラフト候補が快投/秋季関東大会

横浜・及川、8回9K!来秋ドラフト候補が快投/秋季関東大会

特集:
2018ドラフト情報
及川(およかわ)の力投で横浜が1回戦を突破した (撮影・荒木孝雄)

及川(およかわ)の力投で横浜が1回戦を突破した (撮影・荒木孝雄)【拡大】

 秋季高校野球(22日)関東大会の第3日は3試合が行われ、1回戦で横浜(神奈川)が来秋のドラフト候補、及川(およかわ)雅貴投手(2年)の好投で甲府工(山梨)に8-2で勝利。春日部共栄(埼玉)は7-6で藤代(茨城)を下した。準々決勝では山梨学院(山梨)が9-1の七回コールドで前橋育英(群馬)を破り、4強一番乗りで、センバツ出場をほぼ確実にした。

 最速152キロ左腕が、苦しみながらも確実に1勝をつかんだ。今夏の甲子園でも登板した横浜のエース・及川は序盤に2点を失いながらも、尻上がりに調子を上げて8回2安打2失点。9奪三振の力投で初戦を突破した。

 「取られたのは仕方ない、自分からリズムを作り直す。修正能力はついてきた」

 三回一死二、三塁から左中間を深々と破る先制の2点三塁打を浴びたが、体重移動など投球フォームを微調整し、次打者から6連続奪三振をマーク。プロ9球団のスカウトが熱視線を送る中、四回以降は148キロを計測した直球とスライダーのほぼ2球種で無安打に抑えた。

 23日は準々決勝で春日部共栄と対戦する。勝てばセンバツ出場が決定的となる大一番に向け、「ここまで来たら疲れとか言っていられない。一戦必勝で、春に甲子園に行きたい」と連投も辞さない構えだ。 (浜浦日向)

及川を視察した日本ハム・大渕スカウト部長「プロでも三振を取っていける、非常に将来性豊かな投手」

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  • 先発した横浜・及川雅貴投手(2年)=山日YBS
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