2018.10.14 05:01

【セ全日程終了 喜びの声】巨人・菅野、3冠!勝利&防御率&奪三振

【セ全日程終了 喜びの声】

巨人・菅野、3冠!勝利&防御率&奪三振

 セ、パ両リーグの個人タイトルが13日、確定した。交流戦を含む今季の観客動員数は、セが1423万5573人、パは1131万5146人で、セは3年連続、パは2年ぶりに最多を更新。1試合平均の試合時間は、セが3時間19分で昨年より7分、パは3時間18分で昨年より4分、それぞれ長くなった。

首位打者、最多安打の中日・ビシエド「けがをしなかったことが一番。波が少なく、いい結果につながった。日本の野球にも慣れてきた」

最多本塁打のDeNA・ソト「まさか自分がそんなに打てるとは思わなかった。筒香や丸ら長く活躍している選手と争えてうれしい」

最多打点のヤクルト・バレンティン「前の打者が塁に出ることで打点を挙げることができる。チームメートに感謝したい」

最高出塁率の広島・丸「年間を通して自分なりにいろいろ考え、しっかり準備し、いいスイングをしようと思って打席に入っていた」

最多盗塁のヤクルト・山田哲「今年はここぞという場面で走ることができた。勝利にも貢献できたと思うので、うれしい」

最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振の巨人・菅野「胸を張れる成績だが、満足かというと、もっと上を目指せる自信がある」

最多勝利、勝率第1位の広島・大瀬良「こんなにできるとは想像していなかった。1年間頑張れたのは誇りに思っていいのかなと思う」

最多セーブのDeNA・山崎「Aクラスを目指していたので悔しい形で終わった。自分自身は夏の低迷を感じた。もっと力を付けないと」

最優秀中継ぎのヤクルト・近藤「ここまで投げられるとは思っていなかったし、(自分の名前を)コールしてもらえて感謝している」

データBOX

 菅野(巨人)が最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振の投手3冠。2010年の前田健太(広島)以来8年ぶり19人目(20度目)。巨人では1999年の上原浩治以来19年ぶり7人目。最優秀防御率は16年から3年連続4度目。3年連続はプロ野球タイ記録。56-58年の稲尾和久(西鉄)に次いで60年ぶり2人目で、セでは初。4度以上は稲尾(5度)、工藤公康(西武などで4度)に次いで3人目。
 バレンティン(ヤクルト)が自身初の最多打点。2位に31打点以上離して最多打点を獲得したのは、99年のローズ(横浜)の41、63年の野村克也(南海)の39に次いで3番目。ヤクルト(前身球団を含む)で最多打点は15年の畠山和洋以来3年ぶり5人目(7度目)。外国人選手では07年のラミレス以来11年ぶり3人目(4度目)。
 ソト(DeNA)が来日1年目で最多本塁打。昨年のゲレーロ(中日)に続く史上14人目。DeNA(前身球団を含む)では03年のウッズ以来15年ぶり2人目。来日1年目に40本塁打以上を放って最多本塁打を獲得したのは、89年のパリッシュ(ヤクルト、42本)、99年のペタジーニ(ヤクルト、44本)、ウッズ(40本)に次いで4人目。
 山田哲(ヤクルト)が15、16年に次いで3度目の最多盗塁。ヤクルトでは福地寿樹の2度を抜く球団新記録。トリプルスリー(同一シーズンに打率3割、30本塁打、30盗塁)を3度記録したのはプロ野球史上初。

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