2018.10.12 05:02

巨人、原体制着々 鹿取GM退任&岡崎スカウト部長異動

巨人、原体制着々 鹿取GM退任&岡崎スカウト部長異動

特集:
2018ドラフト情報
移籍・退団・引退

 巨人は11日、鹿取義隆ゼネラルマネジャー(GM)兼編成本部長(61)の退任を発表した。今後はGMを置かず、大塚淳弘事業本部次長兼試合運営管理室長(59)が球団副代表編成担当兼試合運営管理室長となり、編成部門を統括する。

 鹿取GMは「リーグ優勝を果たせなかった責任を取り、退任することを決めました。高橋監督を全力でバックアップしてきましたが、結果的に十分な支援ができませんでした」とコメントした。

 フロント改革の第一弾だ。来季監督は原辰徳氏(60)の復帰が事実上決定。山口寿一オーナー(61)=読売新聞グループ本社代表取締役社長=は、フロントの体制刷新も示唆していた。

 編成部門のトップに就く大塚氏は“異色の経歴”の持ち主だ。1982年にドラフト外で投手として巨人入りし、引退後は巨人で2軍マネジャーや営業企画部長などを歴任。経験、人脈が買われ、現場とのパイプ役として期待されている。

 また、岡崎郁スカウト部長(57)は異動し、後任を長谷川国利査定室長(56)が兼務する。長谷川氏は原氏と同じ東海大出身。85年にドラフト4位で外野手として大洋(現DeNA)に入団し横浜(同)、巨人でスカウトを務めた。

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