2018.10.1 05:03(1/2ページ)

西武の“和製大砲”山川、キング&MVPだ!121打点と合わせリーグ2冠

西武の“和製大砲”山川、キング&MVPだ!121打点と合わせリーグ2冠

みんなで万歳胴上げされる辻監督の脇で万歳する菊池(16番)、源田(中央)、松井(その右)ら。誰もが幸せそうな笑みを浮かべた(撮影・中井誠)

みんなで万歳胴上げされる辻監督の脇で万歳する菊池(16番)、源田(中央)、松井(その右)ら。誰もが幸せそうな笑みを浮かべた(撮影・中井誠)【拡大】

 (パ・リーグ、日本ハム4-1西武、22回戦、西武12勝10敗、30日、札幌D)超攻撃的野球の中心は、若き4番が担った。西武が30日、10年ぶり22度目のリーグ優勝を決めた。「獅子おどし打線」を牽引(けんいん)した山川穂高内野手(26)は46本塁打、121打点とリーグ打撃2部門でトップを走り、プロ5年目で自身初となる優勝に大きく貢献。2004年の三冠王・松中信彦(ソフトバンク)以来となる「本塁打王&MVP」も有力視される主砲が、次はクライマックスシリーズ(CS)突破、10年ぶりの日本一にチームを導く。

 真の4番として、チームを10年ぶりの優勝に導き、山川が歓喜の輪の中でナインと笑いあった。

 「きょうは(負けて)悔しいけど、優勝はうれしい。素直に喜びたい。苦しい時期が長かったけど、優勝という結果が全てなので、4番の仕事を果たせたと思う」

 フルシーズン戦ったのはプロ5年目で初めて。昨季は78試合の出場で23本塁打。後半戦だけで19本を量産した。ただ、心からの満足感はなかった。

 昨年9月16日のソフトバンク戦(メットライフ)。目の前で宿敵に優勝を決められ、最後までベンチに残って胴上げを見届けたのが、4番を任されたばかりの山川だった。「一番負けて悔しい相手。個人として思うところはある。まだまだやらないと駄目」と、静かに逆襲を誓った。

【続きを読む】

  • 山川美酒濡れ山川(左)は秋山とビールをかけ合い、喜びを爆発させた(撮影・中井誠)
  • 1回、は二飛に倒れる西武・山川=札幌ドーム(撮影・大橋純人)
  • 4回、安打を放つ西武・山川=札幌ドーム(撮影・野口隆史)
  • 4回、左前打を放つ西武・山川=札幌ドーム(撮影・大橋純人)
  • 3回、三塁手からの送球をこぼす西武・山川=札幌ドーム(撮影・山田俊介)
  • 共同記者会見で質問にこたえる西武・浅村と山川(右)=札幌市内のホテル(撮影・矢島康弘)
  • 共同記者会見を行う(左から)、西武・秋山、辻監督、浅村、山川=札幌市内のホテル(撮影・矢島康弘)
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 西武
  5. 西武の“和製大砲”山川、キング&MVPだ!121打点と合わせリーグ2冠