2018.9.27 10:00(1/2ページ)

【特別手記】広島・会沢、豪雨災害中断後7・20初の本拠G戦勝利は大きかった

【特別手記】

広島・会沢、豪雨災害中断後7・20初の本拠G戦勝利は大きかった

指を3本立て、V3の喜びを表現する会沢。直筆色紙もプレゼント

指を3本立て、V3の喜びを表現する会沢。直筆色紙もプレゼント【拡大】

 (セ・リーグ、広島10-0ヤクルト、23回戦、広島18勝5敗、26日、マツダ)今季から選手会長に就任した広島・会沢翼捕手(30)がサンケイスポーツに優勝手記を寄せた。今季は球団の捕手最多本塁打数を更新するなど、攻守でチームをけん引。引退する新井のこと、チームのこと、そして豪雨の被災地への思いなどを熱く語った。

 開幕前の決起集会では「厳しい戦いが待っている。1人1人が自覚を持って頑張っていこう」とあいさつをした。選手会長として先頭に立つわけだから「プレーでもチームを引っ張っていく」という目標があった。正直すべてがしんどかったけど、9月9日の中日戦(ナゴヤドーム)で球団捕手最多の今季13号を打てた。球団の歴史に名を刻むことができて、報われた気がする。

 それにしても今季は死球が多かった。8月16日の阪神戦(京セラ)では頭に当たった。何回目だったかな…。でも、打席で腰が引けていては、野球で飯を食べていけない。出塁率も上がるし、勲章と思うようにしている。

 9月5日の新井さんの引退発表は、突然だったので驚いた。4日の試合後にロッカールームで初めて聞いた。新井さんはオフに護摩行を一緒にさせてもらっている、僕にとっての“アニキ”。選手会長に就任したときは「肩の力を抜いて頑張れよ」と助言をもらって気持ちが楽になった。

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  • 一回、タイムリーを放った会沢。優勝決定試合で打てる捕手の面目躍如だ
  • 広島・会沢の年度別打撃成績
  • リーグ3連覇以上
  • 2018年セ・リーグの貯金・借金推移
  • セCS日程
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