2018.9.27 08:00(1/3ページ)

【江夏豊氏】今のカープのほうが「ずっと魅力ある」

【江夏豊氏】

今のカープのほうが「ずっと魅力ある」

優勝を決め、マウンドで抱き合う中崎、会沢のバッテリーと、そこに飛びついていく新井さん(撮影・門井聡)

優勝を決め、マウンドで抱き合う中崎、会沢のバッテリーと、そこに飛びついていく新井さん(撮影・門井聡)【拡大】

 (セ・リーグ、広島10-0ヤクルト、23回戦、広島18勝5敗、26日、マツダ)球団史上初のリーグ3連覇、おめでとう! 広島が1979、80年に日本シリーズを連覇したときのリリーフエース、江夏豊氏(70)がサンケイスポーツに特別メッセージ。生え抜き中心の今のカープの方が「ずっと魅力がある」と話し、日本一をつかむことを期待した。(聞き手=上田雅昭)

 カープの後輩たち、おめでとう。今の時代、連覇でも大変なのに3連覇を成し遂げるなんて、本当に素晴らしい。誇らしく思う。

 最近、よく尋ねられる。連覇した約40年前のチームと比べてどうか? とね。「今のカープのほうがずっとずっと魅力がある」と答えている。理由は1つ。頑張っているのが、チームの生え抜きの選手ばかりだから。

 田中、菊池、丸、鈴木。投手陣も抑えの中崎を筆頭に生え抜き中心。外国人選手にしても、活躍しているのはカープアカデミー出身。生え抜きみたいなものでしょ。

 われわれが連覇した当時は山本浩二、衣笠祥雄という中心になる2人がいて、北別府学、水谷実雄、三村敏之、高橋慶彦、道原裕幸、水沼四郎ら生え抜きもいた。そこに移籍組の私もいたし、福士明夫もよく頑張った。外国人のライトル、ギャレット、デュプリーらはまさしく「助っ人」だった。

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