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西武・稼頭央が今季限り引退…42歳、日米25年の野球人生に幕

西武・稼頭央が今季限り引退…42歳、日米25年の野球人生に幕

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4月12日のロッテ戦の四回、押し出し四球で生還した松井はナインと笑顔でハイタッチを交わした 

4月12日のロッテ戦の四回、押し出し四球で生還した松井はナインと笑顔でハイタッチを交わした 【拡大】

 西武・松井稼頭央外野手兼テクニカルコーチ(42)が、今季限りで現役を引退することが25日、分かった。球界最年長野手でプロ25年目の大ベテラン。日米通算で2703安打をマークした希代のスーパースターがついにユニホームを脱ぐ決断を下した。

 ミスターレオこと、カズオが、今季限りでユニホームを脱ぐ意志を固めたことがサンケイスポーツの取材で分かった。

 15日に出場選手登録を抹消されたが、1軍に帯同。25日の楽天戦(楽天生命パーク)前も室内練習場でマシン打撃を行うなど、精力的に動いていたが、チーム内の世代交代の流れもあって、引退を決意した。

 松井はPL学園高から1994年ドラフト3位で西武に入団。3年目の96年に遊撃のレギュラーに定着すると、97年から3年連続で盗塁王を獲得し、3度(97、98、02年)のリーグ優勝に貢献。走攻守の三拍子そろったプレーで02年には「3割、30本、30盗塁」のトリプルスリーを達成した。

 03年オフ、フリーエージェント権を行使して米大リーグのメッツに移籍。04年のブレーブス戦で、メジャー史上初となる「新人の開幕戦初打席初球本塁打」の衝撃デビュー。同じニューヨークを本拠地にするヤンキースで“ゴジラ”こと松井秀喜に対して“リトル松井”と呼ばれ、ロッキーズ時代の07年には西武でチームメートだった松坂大輔(レッドソックス)とワールドシリーズで対戦し話題になった。

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  • 松井稼頭央の年度別打撃成績
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