2018.9.25 08:00

【エモやんの舌好調】巨人&阪神の課題丸見え

【エモやんの舌好調】

巨人&阪神の課題丸見え

 (セ・リーグ、阪神0-0巨人=延長十二回規定により引き分け、24回戦、巨人15勝8敗1分、24日、甲子園)前日23日に指摘した通り、まさに、まさに、今季の集大成、負の遺産。巨人も阪神も、来季への課題が丸見えだったね。

 打線では、1番・坂本勇と糸原に続く2番よ。しっかりした選手を固定できなかったから、全体につながりが出てこない。活性化ができないまま、終わることになる。

 助っ人の問題もそう。ゲレーロはこの日も大振り、見逃し…で、チャンスでの弱さを露呈した。ロサリオに至っては、1軍にすら、いない。大砲と期待して獲得した2人がこれでは、どこに原因があるのか、どこに責任があるのか、検証する必要に迫られる。

 そういう打線だから、この日も両軍4安打ずつと沈黙したのも、無理はない。一見すると投手戦。しかしその実態は、工夫も策もない“お手上げ”ゲームだった。

 投手陣、特に巨人はリリーフ陣の整備についても、真剣に考えないといかん。結局、投打とも足りないものばかりのシーズン。両軍、腹を据えて改革しないといかん。

 なにより、クライマックスシリーズ争いの大詰めにきて、それもプロ野球の伝統の一戦で、こんなさびしい2連戦。ファンへの裏切り行為ではないか-と、厳しく付け加えさせてもらう。 (サンケイスポーツ専属評論家)

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