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金本阪神、由伸巨人に采配負け…継投に明暗、CS争う3位巨人に2・5差

金本阪神、由伸巨人に采配負け…継投に明暗、CS争う3位巨人に2・5差

六回、投手交代を告げる金本監督。継投策が裏目に出た(撮影・荒木孝雄)

六回、投手交代を告げる金本監督。継投策が裏目に出た(撮影・荒木孝雄)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神1-2巨人、23回戦、巨人15勝8敗、23日、甲子園)まさに“采配負け”や!! 阪神・金本知憲監督(50)は六回二死一、二塁の場面で、好投の青柳から代えた能見が打たれるなど継投策がはまらず。采配が裏目となり、接戦を落とした。勝負手がはまった巨人・高橋監督とはあまりにも対照的で、甲子園で4連敗。クライマックスシリーズ進出へ、3位の巨人と痛恨2・5ゲーム差に広がった。

 くっきりと残酷に明暗が分かれた。動くか、または動かないか。両軍の将が策をぶつけ合った、シーズン佳境の「伝統の一戦」。虎将の思い切った采配も「鬼門」ではすべて裏目に出た。

 「いやあもう、対阿部はもうそら、(打率)5割以上くらいだったんじゃないかな、青柳は」

 分岐点、あえて動いたワケを、金本監督は悔しそうに振り返った。五回まで3安打無四球、自己最多8三振を奪う快投だった青柳が、0-0の六回二死から一、二塁のピンチを背負った。香田投手コーチに続いてベンチを出ると、スパッと代えた。通算の対戦打率・533(15打数8安打)と阿部には分が悪い青柳だっただけに、ベテラン左腕の救援を選択。だがここで、能見でも打たれてしまう。これが右前へ先制打。結果として、継投が裏目に出た。

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  • 8奪三振と好投していた青柳(中央)が降板
  • 代わった能見が阿部に先制打を浴びた
  • 投手交代を告げる高橋監督
  • 打席に立った畠は空振り三振も、八回は3人でピシャリ
  • 先発の阪神・青柳=甲子園球場(撮影・荒木孝雄)
  • 1回、先発の阪神・青柳=甲子園球場(撮影・山田喜貴)
  • 先発の阪神・青柳=甲子園球場(撮影・荒木孝雄)
  • ベンチの阪神・金本監督=甲子園球場(撮影・荒木孝雄)
  • 6回、降板する阪神・青柳(左端)=甲子園球場(撮影・岡田亮二)
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