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西武・山川、九回二死に逆転43号でM7!今季2度目の8連勝

西武・山川、九回二死に逆転43号でM7!今季2度目の8連勝

九回二死から起死回生の逆転3ラン。西武ベンチはヒーローの山川を大騒ぎで出迎えた (撮影・今野顕)

九回二死から起死回生の逆転3ラン。西武ベンチはヒーローの山川を大騒ぎで出迎えた (撮影・今野顕)【拡大】

 (パ・リーグ、ロッテ3-5西武、24回戦、西武16勝8敗、22日、ゾゾマリン)西武は22日、ロッテ24回戦に5-3で逆転勝ちし、今季2度目の8連勝で両リーグを通じて80勝一番乗り。優勝へのマジックナンバーを1つ減らして「7」とした(最短Vは27日)。1点を追う九回二死一、二塁から4番・山川穂高内野手(26)が本塁打王争いを独走する43号3ラン。連勝中の山川は6本塁打の活躍で、『獅子おどし打線』を牽引(けんいん)した。

 レジェンドの偉業達成に盛りあがる球場を、山川がひと振りで沈黙させた。同じ「KY」でも、「空気を読めない」ではなく、「必ず優勝」だ。

 「アウェー感しかない完全にあっちの流れだったが、自分のスイングをしっかりしようと思っていた」

 ロッテ・福浦の通算2000安打を足掛かりに勝ち越しを許し、迎えた九回二死一、二塁。内の浮いたスライダーをしっかり呼び込み、左翼席に運んだ。本塁打王争いで2位・柳田(ソフトバンク)に9本差をつける43号3ラン。ここ8試合で6本塁打、14打点の大暴れだ。

 主砲には確信があった。当初は9連戦(20日のロッテ戦は雨天中止)のスタートだった14日のの楽天戦(メットライフ)の前、夫人の麻衣子さんに「9試合で6本打つ!」と宣言した。「そんな感じがしていた。8試合で6本になったけど、本当に打ててよかった」。17日の敬老の日に合わせ、本拠地での試合には沖縄・久米島から母方の祖父・仁和(じんわ)さんと祖母・幸子さんらを招待をしていたこともあり、不思議な力を感じていたのだという。

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  • 9回、3点本塁打を放った西武・山川=ZOZOマリン(撮影・今野顕)
  • 先発の西武・今井=ZOZOマリン(撮影・高橋朋彦)
  • 1回、ロッテ・平沢に中前打を打たれた西武・今井=ZOZOマリン(撮影・今野顕)
  • 2回、同点適時打を放つ西武・木村=ZOZOマリン(撮影・高橋朋彦)
  • 6回、勝ち越し適時打を放つ西武・中村=ZOZOマリン(撮影・高橋朋彦)
  • 6回、勝ち越し適時打を放つ西武・中村=ZOZOマリン(撮影・今野顕)
  • 7回途中から登板し、2年ぶりの勝利を挙げた西武・小川=ZOZOマリン
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