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1年目の鉄腕記録!平野が上原らに並んだ日本選手最多73試合登板

1年目の鉄腕記録!平野が上原らに並んだ日本選手最多73試合登板

特集:
平野佳寿
カブス戦の八回に登板し、今季73試合登板を達成した平野。大塚、上原に“ルーキー”が肩を並べた(共同)

カブス戦の八回に登板し、今季73試合登板を達成した平野。大塚、上原に“ルーキー”が肩を並べた(共同)【拡大】

 ダイヤモンドバックス9-0カブス(19日、フェニックス)米大リーグ、ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手(34)は、カブス戦で7-0の八回に3番手で今季73試合目の登板を果たし、2004年に大塚晶則(当時パドレス)、13年に上原浩治(同レッドソックス、現巨人)がマークしたメジャーの日本投手のシーズン最多登板記録に1年目で並んだ。1回を無安打無失点に抑え、9-0での勝利に貢献。チームは連敗を4で止めた。

 マウンドでも、ダッグアウトでも、冷静さは変わらない。73試合目の登板で日本選手トップに並んだ平野は、淡々とした表情で言い切った。

 「勝っていたら絶対に投げると勝手に思っていた。やっぱり(記録を)超したいんで、一試合でも多く投げていきたい」

 ほぼ2試合に1試合を投げている計算だが、黙々と自分の仕事を続け、積み上げた数字にも満足した様子がなかった。

 八回、本拠地に「HIRANO」の名前が響くと、地元ファンから大きな拍手で迎えられた。先頭打者を味方の失策で出したが、好打の1番・アルモラを「どんどんストレート先行で」と速球攻めで詰まらせ、遊ゴロ併殺打に仕留めた。

 さらに2016年のナ・リーグ最優秀選手、ブライアントを迎えると、それまでの打席で変化球に合っていないことを察知し、一転して得意のフォークボールを連投。空振り三振に斬った。

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  • 「ヒラノ」の名前がコールされると、本拠地チェース・フィールドに歓声が響いた(共同)
  • カブス戦の8回、今季73試合目の登板を果たし、日本人メジャー投手のシーズン最多登板記録に並んだダイヤモンドバックス・平野=フェニックス(共同)
  • カブス戦の8回、今季73試合目の登板となるマウンドに向かうダイヤモンドバックス・平野=フェニックス(共同)
  • カブス戦の8回、今季73試合目の登板を果たし、日本人メジャー投手のシーズン最多登板記録に並んだダイヤモンドバックス・平野=フェニックス(共同)
  • カブス戦の8回、今季73試合目の登板を果たし、日本人メジャー投手のシーズン最多登板記録に並んだダイヤモンドバックス・平野=フェニックス(共同)
  • カブス戦の8回、味方の追加点に、ベンチで拍手するダイヤモンドバックス・平野=フェニックス(共同)
  • 8回、今季73試合目の登板を果たし、日本人メジャー投手のシーズン最多登板記録に並んだダイヤモンドバックス・平野=フェニックス(共同)
  • 日本投手・シーズン70試合登板以上
  • ワイルドカード争い(現地19日現在)
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