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えらいこっちゃ!阪神・メッセ、今季絶望的…大苦戦CS争いに追い打ち

えらいこっちゃ!阪神・メッセ、今季絶望的…大苦戦CS争いに追い打ち

今季中の復帰が絶望的なことが分かったメッセンジャー。CS進出に向け、大ピンチだ

今季中の復帰が絶望的なことが分かったメッセンジャー。CS進出に向け、大ピンチだ【拡大】

 阪神のエース、ランディ・メッセンジャー投手(37)の今季中の復帰が絶望的であることが18日、分かった。現在、コンディション不良で2軍調整中だが、香田勲男投手コーチ(53)は「いないもんだと思って」と説明。単独最下位に転落し、19日にもリーグ優勝の可能性が消滅。残り20試合でクライマックスシリーズ(CS)進出が大ピンチだ。

 残り20試合。エース不在が決定的になった。わずか1日で再び最下位転落と崖っぷちに立たされている金本阪神が、さらに厳しい現実を突きつけられた。メッセンジャーが今季絶望的。香田投手コーチが緊急事態に陥っていることを明かした。

 19日のヤクルト戦(神宮)に備え、東京都内の神宮外苑で行われた投手指名練習を指導した投手部門の責任者はメッセンジャーと秋山の1軍復帰について「まだ明るい報告がこない。もうちょっと様子を見ないと。いないもんだと思って。1日でも早くって頑張ってくれているだろうけど、それではちょっと期待できないから」とローテ復帰のメドを立てていないことを認めた。

 メッセンジャーは11日の中日戦(甲子園)で今季12勝目を目指したが、松井雅に危険球を与え退場処分を食らうなど、3回1/3を5安打4失点。翌12日に出場選手登録を抹消された。その2軍落ちは首脳陣の判断でなく、本人が決めたものだったが、関係者によると蓄積疲労が原因で肩や背中などに痛みを訴えているという。

 メッセンジャーは今春のキャンプ中、初実戦登板の2月21日のKIA戦後、右肩の張りを訴えた。ノースロー期間を経て、開幕には間に合わせ、勝ち星は順調に積み上げていったが、これまでの150キロ台の直球と鋭いフォークを駆使して三振を取るスタイルから一変し、変化球主体の省エネ投球が多くなった。

 夏場からは肩の消耗を抑えるために、ブルペン投球を控えた。その代わりに中5日でのフル回転を志願。ローテに穴を空けないよう工夫してきたが、限界を超えたようだ。

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