2018.9.19 05:03

ヤクルト・村上に宮本塾!「打撃だけではチームの顔になれない」

ヤクルト・村上に宮本塾!「打撃だけではチームの顔になれない」

村上が“宮本塾”に入校。宮本ヘッドコーチ(右)から守備の基本をたたき込まれた (撮影・山田喜貴)

村上が“宮本塾”に入校。宮本ヘッドコーチ(右)から守備の基本をたたき込まれた (撮影・山田喜貴)【拡大】

 セ2位のヤクルトは18日、神宮外苑の室内練習場で全体練習を行った。プロデビュー戦となった16日の広島戦(神宮)で史上7人目となる高卒新人の初打席本塁打を放ったドラフト1位・村上宗隆内野手(18)=九州学院高=が“宮本塾”に入門した。

 高校通算52本塁打。高卒1年目から2軍で17本塁打、70打点。そして1軍でも華々しいデビューを飾った村上に、早くも“メス”が入った。

 「スローイングについてです。縦回転でしっかり投げるように教わりました」。現役時代に遊撃、三塁手として10度のゴールデングラブ賞に輝いた宮本ヘッドコーチから三塁守備について熱心な指導を受けた18歳が、目を輝かせた。

 打撃力を最大限に生かすため、プロ入り後に捕手から三塁にコンバートした18歳にとって、目下の課題は守備だ。16日は強烈な右越えソロを放った一方で、一回に一塁悪送球による失策が失点につながった。

 「打撃だけの選手ではチームの顔になれない。キャッチボールを大事にしてほしい」と同コーチ。この日は1球1球、時間をかけてキャッチボールを行い、投げ方、下半身の使い方など細かいチェックが入った。

 「チームに貢献できるように頑張りたい」と村上。将来性豊かな背番号55は攻守でレベルアップを図り、燕の中心選手となる。 (横山尚杜)

  • 打撃練習に臨むヤクルト・村上=神宮球場(撮影・村本聡)
  • 練習に臨むヤクルト・ブキャナン=神宮球場(撮影・村本聡)
  • ヤクルト・宮本コーチから指導を受ける村上=神宮球場(撮影・村本聡)
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. ヤクルト
  5. ヤクルト・村上に宮本塾!「打撃だけではチームの顔になれない」