2018.9.16 05:04(1/3ページ)

集大成3年目の金本阪神、単独最下位転落…3連敗で借金「10」

集大成3年目の金本阪神、単独最下位転落…3連敗で借金「10」

戦況を見つめる金本監督。3連敗で単独最下位に転落した(撮影・森本幸一)

戦況を見つめる金本監督。3連敗で単独最下位に転落した(撮影・森本幸一)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神4-6ヤクルト、21回戦、ヤクルト11勝10敗、15日、甲子園)情けなさ過ぎる9・15…。阪神は3連敗で8月3日以来の最下位に転落した。2位ヤクルトには6連敗で、借金は今季ワーストの10まで膨らんだ。2点を追う五回無死一塁で8番がバントしながら投手の青柳をそのまま打席に入らせる金本知憲監督(50)の采配にファンからはざわめきが起きた。17日にも優勝が完全消滅。優勝記念日が台無しや!!

 もうホームなのかビジターなのか分からない。2点ビハインドの七回、岩崎が連打を浴び、致命的な3失点を喫すると、ヤクルトファンの東京音頭に一部の阪神ファンが便乗。メガホンを叩いて盛り上がった。ここは本当に甲子園なのか。まさに異様なシーン…。最下位に転落した金本監督は憔悴しきっていた。

 「まだ、残り試合あるから。頑張ります」

 担当記者の質問に反発し、言葉を尖らせることもなかった。九回、大山が見逃し三振に倒れ、3年目を迎えた金本政権が8月3日以来の単独最下位まで落ちた。中日にもDeNAにも抜かれ、借金は今季ワーストの10。ついに大台に乗った。3位巨人とのゲーム差は1・5とはいえ、申し訳なさそうに敗戦の弁を紡ぐだけだった。

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  • 2点を追う五回無死一塁で梅野は送りバント
  • 阪神ベンチは代打を送らず、投手の青柳は遊ゴロに倒れた
  • 阪神・ヤクルト戦6連敗
  • 2018年交流戦以降セ・リーグ下位5球団の貯金・借金推移
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