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DeNA・筒香、G倒34号!セCS争いは4チーム2・5差

DeNA・筒香、G倒34号!セCS争いは4チーム2・5差

特集:
筒香嘉智
五回に筒香が左越えの34号ソロ。3位争いがさらに激しくなってきた(撮影・荒木孝雄)

五回に筒香が左越えの34号ソロ。3位争いがさらに激しくなってきた(撮影・荒木孝雄)【拡大】

 (セ・リーグ、DeNA4-2巨人、22回戦、DeNA13勝8敗1分、14日、横浜)DeNAは14日、巨人22回戦(横浜)に4-2で勝ち、連敗を2で止めた。筒香嘉智外野手(26)がリーグ単独2位となる34号ソロを放ち、勝利を引き寄せた。対巨人のシーズン12本塁打は1967年の桑田武に並ぶ51年ぶりの球団記録。この勝利でチームはクライマックスシリーズ(CS)出場圏内の3位まで2・5ゲーム差と接近し、セ・リーグのAクラス争いが大混戦の様相を呈してきた。

 諦めない。逆転でのAクラス入りへ、望みをつなぐ打球が左翼フェンスを越えた。主砲・筒香の一撃が、チームに、ファンに、大きな勇気をもたらした。

 「打てて、勝てたことがうれしい。いい球を打ちにいこうと思った。体が自然に反応しました」

 2-0の五回二死、内海の外角直球を捉え、巨人ファンで埋まったオレンジ色のスタンドに突き刺した。今季10打数無安打だったベテラン左腕撃ちを果たすと、続くソトも31号ソロ。チームを勢いづけた筒香の今季34本目の本塁打は、球団タイ記録となるシーズン12本目の巨人戦での一発となった。

 試合前、横浜スタジアムにほど近い球団事務所で横浜高の11学年上の大先輩、後藤が引退記者会見に臨んでいた。

 小学生時代の“筒香少年”は、延長十七回の死闘となったPL学園戦など1998年夏の甲子園を席巻した横浜高に憧れ、その後、実家のある和歌山を離れて入学した。当時のチームの中心は松坂だったが、筒香は打線の主軸を務めていた後藤を「もちろん知っていました」と即答する。

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  • 5回、左本塁打を放つDeNA・筒香。投手は巨人・内海=横浜スタジアム(撮影・斎藤浩一)
  • 5回、本塁打を放つDeNA・筒香=横浜スタジアム(撮影・加藤圭祐)
  • 5回、左越え本塁打を放つDeNA・筒香=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
  • 5回、本塁打を放ちナインとタッチを交わすDeNA・筒香=横浜スタジアム(撮影・加藤圭祐)
  • セ・本塁打3傑
  • セ・リーグ3位以下のゲーム差(14日現在)
  • 2018年セ・リーグ交流戦以降下位5球団の貯金・借金推移
  • 5回、2者連続となる本塁打を放つDeNA・ソト=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
  • 8回、判定に抗議するDeNA・パットン=横浜スタジアム(撮影・加藤圭祐)
  • 8回、判定に抗議して退場になるDeNA・パットン=横浜スタジアム(撮影・加藤圭祐)
  • 8回、打者・岡本の死球に関してのリクエストの結果に激高し、退場を宣告されたDeNA・パットン(左)=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
  • 8回、打者・岡本の死球に関してのリクエストの結果に激高し、退場を宣告されたDeNA・パットン=横浜スタジアム(撮影・荒木孝雄)
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