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オリ・福良監督、続投要請も異例の保留「チームにとって何が一番いいのかを考えている」

オリ・福良監督、続投要請も異例の保留「チームにとって何が一番いいのかを考えている」

先発のオリックス・松葉=ほっともっとフィールド神戸(撮影・榎本雅弘)

先発のオリックス・松葉=ほっともっとフィールド神戸(撮影・榎本雅弘)【拡大】

 代行時代の2015年から指揮を執り5、6、4位。就任3年目の今季は開幕から一進一退を繰り返したが、交流戦ではパ・リーグの勝率1位(11勝6敗1分け)で終え、前半戦を4年ぶりにAクラスでターン。D3位・福田や高卒4年目の宗が台頭するなど、若手も順調に育っていた。

 だが、ロメロやマレーロら助っ人勢の不振、ベテランや先発投手の相次ぐ負傷離脱で後半戦は失速。球団は戦力低下を考慮した上で、続投要請した。湊球団社長は「中期的なビジョンで見ている」と説明しており、過去16年(うちAクラス2度)で福良監督を含めて11人も指揮官が交代した反省からも、引き続きタクトを預けたい考えだ。

 チームはこの日、球団ワーストタイの3試合連続完封負けで、借金も今季ワーストの「9」。シーズンは残り17試合。どのタイミングで決断するのか、注目が集まる。

福良 淳一(ふくら・じゅんいち)

 元内野手。1960(昭和35)年6月28日生まれ、58歳。宮崎県出身。延岡工高から大分鉄道管理局を経て、85年ドラフト6位で阪急(現オリックス)入団。主に「2番・二塁」で活躍し、97年に引退。通算成績は1240試合に出場し、打率・279、50本塁打、372打点。引退後はオリックス、日本ハムでコーチを歴任し、2013年からオリックスのヘッドコーチ。15年6月に監督代行となり、16年から監督。1メートル77、73キロ。右投げ右打ち。既婚。年俸5000万円。背番号「78」

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  • 六回、投手交代を告げる福良監督。試合後、球団から続投を要請されていることを明かした(撮影・榎本雅弘)
  • 6回、西武・栗山の打球をトンネルしてタイムリーエラーのT-岡田=ほっともっとフィールド神戸(撮影・榎本雅弘)
  • 6回、連打でピンチを招き降板するオリックス・比嘉=ほっともっと神戸
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