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東北学院榴ケ岡・室井主将が描く青写真!県制覇&東北大会出場&センバツ行く/東北スポーツ

東北学院榴ケ岡・室井主将が描く青写真!県制覇&東北大会出場&センバツ行く/東北スポーツ

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東北スポーツ
初の県制覇と甲子園出場を目指す東北学院榴ケ岡・室井主将 (撮影・葉山理)

初の県制覇と甲子園出場を目指す東北学院榴ケ岡・室井主将 (撮影・葉山理)【拡大】

 甲子園経験もある強豪2校を破った立役者は、エース左腕の鴻巣新(こうのす・ねお)投手(2年)だ。両方の試合で完投し、獅子奮迅の活躍を見せた。

 最速は130キロほどだが、直球に切れがあり、縦に変化するスライダーとのコンビネーションで奪三振の山を築いた。バッテリーを組む室井は「鴻巣はとてもエースらしい投手。絶対的なエースに成長してくれた」と絶大な信頼を寄せる。

 地区予選決勝では、大崎中央に4-3でサヨナラ勝ち。打線も、ここ一番での勝負強さを秘めている。室井は「目標は県大会優勝と東北大会出場。もちろんセンバツも視野に入れている」と力強く宣言した。 (葉山理)

★宮城展望

 大会7連覇を目指す今夏甲子園出場の仙台育英と、東北の2強が中心。仙台育英は右腕の大栄、主砲の小濃が投打の軸。東北も伊藤、石川原ら好選手がそろう。地区予選で東部地区を制した東陵、同南部王者の仙台城南、東北学院榴ケ岡、柴田、多賀城も上位進出を狙う。

東北学院榴ケ岡(とうほくがくいんつつじがおか)

 1886(明治19)年創設の仙台神学校を起源とする東北学院高の榴ケ岡校舎として、1959(昭和34)年に設立、72年に独立した。普通科のみの私立共学校。野球部は85年創部。92年夏の宮城大会で準優勝したが、春夏通じて甲子園出場はない。主なOBに荒木飛呂彦(漫画家)、佐々木匠(J2讃岐)ら。仙台市泉区天神沢2の2の1。湯本良次校長。

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