2018.9.9 05:02

中山が2発!法大、早大に先勝/東京六大学

中山が2発!法大、早大に先勝/東京六大学

中山は九回、この日2本目の本塁打を放ち、勝利を決定付けた (撮影・大橋純人)

中山は九回、この日2本目の本塁打を放ち、勝利を決定付けた (撮影・大橋純人)【拡大】

 東京六大学野球秋季リーグ第1週第1日(8日、神宮)開幕し、1回戦2試合が行われた。3連覇を狙う慶大は6-4で東大を下し、法大は5-1で早大に勝った。法大の4番・中山翔太内野手(4年)が通算9、10号を放ち、右の大砲として今秋ドラフトに猛アピールした。

 最後は左腕だけで運んだ。九回、中山が左越えに通算10号ソロを放ち、笑顔をみせた。

 「この夏、上半身の力感をなくし、左手でボールを捉えるようにした。最初(一回の左中間越え2ラン)は弾道が低かったので走った。2本目はいけたと思った。個人として三冠王を狙いたい」

 プロ7球団が注目したネット裏では、ヤクルト・橿渕スカウトグループデスクが「将来的に中日・平田タイプ」と評価。今秋ドラフトでは、数少ない右の長距離砲として指名候補に挙がる。

 中山の2発に就任8季目の青木監督は、「期待に応えてくれた」と目を細めた。2012年秋以来の45度目のリーグ優勝へ、主砲が本領発揮して好スタートを切った。 (赤堀宏幸)

中山 翔太(なかやま・しょうた)

 1996(平成8)年9月22日生まれ、21歳。大阪府出身。履正社高3年のときセンバツに出場。法大では2年春からリーグ戦に出場し、通算で打率・318、10本塁打、40打点。プロ志望で、憧れはアーロン・ジャッジ(ヤンキース)。1メートル86、95キロ。右投げ右打ち。

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  • 1回、法大・中山は先制の2点本塁打を放つ=神宮球場(撮影・大橋純人)
  • 先発の法大・三浦=神宮球場(撮影・大橋純人)
  • 2本の本塁打を放った法大・中山(左)は完投勝利の1年生・三浦(右)とがっちり握手を交わす=神宮球場(撮影・大橋純人)
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