2018.9.9 18:00(2/5ページ)

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】福留コーチ兼任案が急浮上! 阪神電鉄本社と球団内に指導者としての資質を高評価する声

【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】

福留コーチ兼任案が急浮上! 阪神電鉄本社と球団内に指導者としての資質を高評価する声

特集:
福留孝介
「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記
阪神電鉄本社―球団内で福留の名が急浮上している

阪神電鉄本社―球団内で福留の名が急浮上している【拡大】

 「福留の評価は高いよなぁ。選手としての成績も素晴らしいけど、チーム内の言動で若手選手を引っ張っている。ミーティングでも監督やコーチの言うこと以上にチームに影響力を示す場面もある。将来の指導者としての可能性をすごく感じるんだ。生え抜きの監督候補は鳥谷と言われてきたけど、今や鳥谷の名前がかすむほど福留の評価は高いなぁ」

 ある阪神電鉄本社の関係者の言葉です。

 福留は今季、4月26日に41歳の誕生日を迎えました。1998年オフのドラフトで中日を逆指名して入団。9シーズンで首位打者2回、MVP1回を獲得するなど主砲として活躍しました。その後、カブス、インディアンス、ホワイトソックスなどMLBに2008年から12年まで在籍し、阪神には12年オフに移籍しました。

 移籍初年度の13年は左膝や両足のふくらはぎを痛めるなどして、出場試合数は63試合に留まり、打率1割9分8厘、本塁打6本、打点31という成績に終わりました。翌年の6月、阪神の株主総会では株主から「不良債権ばかり獲得して…」と球団は批判を浴びることになりましたが、14年の夏場から盛り返し、移籍3年目の15年には140試合出場で打率2割8分1厘、本塁打20本、打点76をマーク。金本監督就任後もずっと主砲として活躍しています。

 今季もチーム115試合消化時点で104試合に出場し、打率2割9分2厘、本塁打14本、打点65。チームでは規定打席に到達している選手の中では糸井につぐ打撃成績を残しているのです。

【続きを読む】

  • 打線をけん引する福留
  • 2016年8月31日の中日戦でベースカバーを怠った藤浪(中央)を注意する福留
  • 6日の広島戦で本塁打を放った福留を出迎える金本監督
  • 打撃練習をする福留。41歳が選手たちの手本となっている
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. 阪神
  5. 【「鬼筆」越後屋のトラ漫遊記】福留コーチ兼任案が急浮上! 阪神電鉄本社と球団内に指導者としての資質を高評価する声