2018.9.6 12:07

右肘靱帯に新たな損傷判明の大谷翔平 地元名物記者「2019年はDHとして出場できる」  

右肘靱帯に新たな損傷判明の大谷翔平 地元名物記者「2019年はDHとして出場できる」  

試合前、大谷について記者の取材に応じるエンゼルスのソーシア監督=アーリントン(共同)

試合前、大谷について記者の取材に応じるエンゼルスのソーシア監督=アーリントン(共同)【拡大】

 米大リーグ、エンゼルスは5日(日本時間6日)、MRI(=磁気共鳴画像装置)検査の結果、大谷翔平投手(24)の右肘靱帯に新たな損傷が判明し、医師からは靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を勧められていると発表した。

 ソーシア監督は「とても残念だ。手術がシーズン終了後になるかはまだわからない」と話したが、ビリ・エプラーGMは手術をするかどうかの判断は大谷の意思に従うとした。

 地元紙「オレンジ・カウンティ・レジスター」の名物記者、ジェフ・フレッチャー氏は、米短文投稿サイトのツイッターに「まだ確認はできてないが…私の理解してる限りでは」と前置きした上で、「もしトミー・ジョン手術を受けた場合、わずか4、5カ月で打つことは再開できる。野手は投げる動作が必要なので復帰までにさらに時間を要するが、オオタニはDH(=指名打者)である」と投稿し、もし大谷が右肘の靱帯再建手術を受けた場合、来季2019年はDHとして出場できるのではないかとの見解を示した。

 6月に発覚した右肘の内側側副靱帯(じんたい)損傷のためメジャーでの登板から遠ざかっていた大谷は2日(日本時間3日)のアストロズ戦で復帰登板を果たし、2回1/3を投げて2安打2失点で2敗目(4勝)を喫していた。

 6月の検査では、大谷の損傷は3段階のうち中程度の「グレード2」だった。靱帯が部分断裂するなどしているが、機能している状態。完全な断裂とされる「グレード3」の場合はトミー・ジョン(靱帯再建)手術が必要とされるケースがほとんどだが、大谷の「グレード2」の靭帯損傷については必ずしも手術に至るわけではないとされていた。

  • レンジャーズとの試合前にベンチで明るい表情を見せるエンゼルス・大谷(中央)=アーリントン(共同)
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