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DeNA・東、ルーキー史上初のGに4戦4勝!チーム一番乗り10勝

DeNA・東、ルーキー史上初のGに4戦4勝!チーム一番乗り10勝

東は昨年11月、色紙に「シーズン10勝」と書き込んでいた

東は昨年11月、色紙に「シーズン10勝」と書き込んでいた【拡大】

 巨人との対戦は4試合残っており、東のキラーぶりは頼もしい限りだ。「歴史に名前を残せたのはうれしいです。でも巨人に4勝よりも2桁勝利の方がうれしい」。巨人・吉川尚、中日・鈴木博らが2軍落ちしている中、入団前から公言していた10勝到達で新人王もさらに近づいた。「10勝しても残りの試合に負けたら意味がない」。新人左腕がDeNAの希望の星だ。 (湯浅大)

東についてDeNA・篠原投手コーチ「ブルペンでは荒れていたけど、試合中に修正した。(今後の巨人戦は)東中心で組んでいくと思う」

七回を3者連続三振に仕留めたDeNA・三嶋「東の10勝目がかかっていたし、何とか抑えたかった」

東 克樹(あずま・かつき)

 1995(平成7)年11月29日生まれ、22歳。三重県出身。愛工大名電高(愛知)で甲子園に3度出場。立命大では3年春と4年春にノーヒットノーラン。関西学生リーグ通算成績は41試合登板で19勝9敗。2018年ドラフト1位でDeNA入団。今季成績は20試合登板で10勝5敗、防御率2・65。1メートル70、76キロ。左投げ左打ち。年俸1500万円。背番号11。

データBOX

 〔1〕DeNAの新人・東が巨人戦で初登板となった4月12日から4戦4勝。新人投手が巨人戦で初登板から4戦4勝は1961年の中日・権藤博らの3戦3勝を上回るプロ野球新記録となった。
 〔2〕DeNA(前身球団を含む)の新人投手の2桁勝利は昨年の浜口(10勝)に続く7人目。2年続けて新人投手が2桁勝利を挙げたのは球団史上初めてで、98、99年の中日(川上憲伸14勝→岩瀬仁紀10勝)以来19年ぶり。2年連続で新人左腕がマークしたのは、47、48年の南海(中谷信夫15勝→柚木進19勝)以来70年ぶり。
 〔3〕筒香がヤクルト・バレンティンと並ぶリーグトップの33号。1試合複数本塁打は今季6度目、通算24度目。通算回数で村田修一の23度を抜いて球団歴代単独2位となった。球団記録は田代富雄の27度。

試合結果へ

  • 東は、躍動感あるフォームで巨人打線に立ち向かった(撮影・荒木孝雄)
  • DeNA・東克樹の今季登板成績
  • セ・リーグの主な新人王候補
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