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広島・新井「本当に人に恵まれた20年間だった」…鯉と阪神で戦った野球人生

広島・新井「本当に人に恵まれた20年間だった」…鯉と阪神で戦った野球人生

試合前に、ナインを前に笑顔の新井(中央)

試合前に、ナインを前に笑顔の新井(中央)【拡大】

 --決めるまでの中で葛藤もあった

 「やっぱり、その、また新しい力というか、今年でいうと野間がね、丸がけがして野間が力つけ出して、いろんな要素がある」

 --まだシーズンが残っている中で、ここまでの現役生活を振り返って

 「まだ続いているんでね…。まあ、本当に人に恵まれた20年間だったなと。周りの人に恵まれた。ただやっぱり苦しかった思い出のほうが多いね」

 --一番頭に浮かぶシーンは

 「やっぱり初めて優勝したところですね。25年ぶり、自分自身も初めて優勝して、東京ドームでね、黒田さんと抱き合ったときっていうのが一番思い出に残っている。いまのところね」

 --残り少ない野球人生のなかで自分の経験をどのように伝えていきたい

 「それは、もう頭で考えてどうこうではない。今まで通り変わらず、最後まで全力疾走で駆け抜けたい。そういうものをみて何を感じてくれるかというのはわからない。ただ自分にできるのは最後の最後まで全力疾走でプレーすることですね」

巨人・上原「同期入団でもあるし(北京五輪などで)日の丸を一緒に背負った仲間でもある。寂しいのが一番の気持ち。何事にも一生懸命で、どんなにすごい選手になっても努力している姿はみんな知っている」

巨人・阿部「北京五輪で一緒に戦ったのが一番の思い出。今年も元気な姿を見せてくれていたので、いなくなるのは残念」

ドジャース・前田健太「新人のとき(2007年)初めて打撃投手をやって、ボコボコに打たれた。プロってすごいなと感じた。練習熱心で気さくな人だった。3連覇がもうすぐだが、カープの優勝というのは新井さんがいなかったらなかったと思う」

試合結果へ

  • 本塁打を放った丸を出迎える新井。ベンチで盛り上げた(撮影・山田喜貴)
  • 会見を終えて囲み取材に応じる新井。最後まで涙はなかった
  • 「ありがとう新井さん」。応援ボードを掲げる鯉ファン
  • 五回、代打で登場し、空振り三振に倒れた新井
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