2018.9.3 05:03

こいほー6連勝!広島、バティ3ラン&菊池2ランでM「13」

こいほー6連勝!広島、バティ3ラン&菊池2ランでM「13」

打のヒーロー、バティスタは敵地・神宮に集まったカープファンの声援に帽子をとって応えた(撮影・長尾みなみ)

打のヒーロー、バティスタは敵地・神宮に集まったカープファンの声援に帽子をとって応えた(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト3-7広島、21回戦、広島16勝5敗、2日、神宮)首位を独走する広島は2日、ヤクルト21回戦(神宮)に7-3で快勝。東京に乗り込んでの“眼下の敵”との6連戦を全勝で飾った。3位の巨人に続いて、2位のヤクルトにも3連勝だ。

 序盤に7得点して主導権を握り、6連戦の前に「22」だった優勝へのマジックナンバーを「13」まで減らした。緒方監督は満足そうに「6連戦の初戦から厳しい戦いが続いたけど、選手全員がしっかり戦ってくれた」とたたえた。

 38歳のベテラン、ヤクルト・石川の出ばなをくじいた。一回二死一、二塁で、バティスタが先制の23号3ラン。高めにきた2球目を逃さず、豪快に左翼席中段まで運び「完璧だった。甘い球を狙っていて、見事な仕事ができた」と誇らしげに振り返った。

 三回は無死一塁で菊池が「何球かファウルにできていたし、内角に来たら思いっきりいこう」と、8球目を捉えた。左中間スタンドに届く12号2ランで追加点を奪うと、その後もバティスタの適時打など打者一巡の攻撃。この回4得点で、勝機は一気に広がった。

 その後は追加点こそ奪えなかったものの、救援陣の踏ん張りと堅い守りで流れを渡さなかった。中心選手の丸、鈴木だけではなく、一人一人が役割を果たした結果の6連勝。これでセ・リーグは再び2位以下の5球団が借金生活に突入した。

こいほー

 プロ野球球団が試合に勝利した際、ファンがツイッターなどのSNS上で書き込む言葉の派生用語で、広島の場合はチーム名のカープ(鯉)から「こいほー」となる。「ほー」は「わんだほー」「やっほー」の略で喜びを表している。ヤクルトでは本拠地・神宮で勝利した際に球場の観客が一斉に「すわほー」と掛け声をかけることも。ほかにもオリックスの「おりほー」などがある。

試合結果へ

  • 1回、左本塁打を放つ広島・バティスタ=神宮球場(撮影・山田俊介)
  • 3回、中本塁打を放つ広島・菊池涼介=神宮球場(撮影・山田俊介)
  • 試合に勝利しタッチを交わす(左から)菊池、丸ら広島ナイン=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 5番手で登板した広島・中崎=神宮球場(撮影・山田俊介)
  • 4番手で登板した広島・フランスア=神宮球場(撮影・山田俊介)
  • 3番手で登板した広島・一岡=神宮球場(撮影・山田俊介)
  • 7回、二盗に成功する広島・田中=神宮球場(撮影・山田俊介)
  • 4回、ヤクルト・坂口のニゴロで好守を見せる広島・菊池=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 先発の広島・戸田=神宮球場(撮影・山田俊介)
  • 3回、適時打を放つ広島・鈴木=神宮球場(撮影・田村亮介)
  • 2番手で登板した広島・アドゥワ=神宮球場(撮影・山田俊介)
  • 3回、中安打を放つ広島・鈴木=神宮球場(撮影・山田俊介)
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