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広島・大瀬良が両リーグ最速15勝!強すぎる鯉、5連勝で球団最速70勝到達

広島・大瀬良が両リーグ最速15勝!強すぎる鯉、5連勝で球団最速70勝到達

大瀬良は五回、宮本から空振り三振を奪い雄たけびをあげた(撮影・長尾みなみ)

大瀬良は五回、宮本から空振り三振を奪い雄たけびをあげた(撮影・長尾みなみ)【拡大】

 (セ・リーグ、ヤクルト3-8広島、20回戦、広島15勝5敗、1日、神宮)セ・リーグ首位の広島は1日、同2位・ヤクルトとの20回戦(神宮)に8-3で勝ち、5連勝で優勝へのマジックナンバーを2つ減らして「15」とした。大瀬良大地投手(27)が7回2安打1失点(自責点0)と好投し、両リーグ最速で15勝に到達した。9月1日までに15勝以上を挙げるのは1982年の北別府学(16勝、最終成績は20勝)以来、36年ぶり。両リーグ一番乗りで、球団最速(116試合目)となる70勝にチームを導いた。

 もう“鯉のエース”と呼んでも、異論はないだろう。大瀬良が7回をわずか2安打1失点に抑え、両リーグ最速で15勝目をマーク。チームには過去最速となる116試合目での70勝到達をもたらし、確かな手応えをにじませた。

 「試合の中で修正しながら、回を重ねるごとに自分の投球ができた」

 登板中に悪天候で2度中断があったが「考えすぎないように」と動じなかった。大胆にストライクゾーンの中で勝負し、失策絡みで失点した五回以外は危なげなかった。

 強力打線を完璧に抑え込み、ヤクルトにはプロ入り後負けなしの10連勝。9月1日までに15勝以上を挙げるのは1982年の北別府学(16勝)以来36年ぶりで、同年の北別府同様、20勝の大台到達も見えてきた。

 今季は多彩な変化球の質向上に成長を実感している。好調の要因を「一つ一つの球種への信用度が上がっている」と自己分析。直球とカットボールに頼り切っていた以前の投球スタイルから脱却したことで、幅が広がり、相手に的を絞らせなくなった。

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  • 本塁打を放った鈴木(左)を新井(中央)と迎えた大瀬良。主砲の援護に笑みが浮かぶ(撮影・長尾みなみ)
  • 北別府学
  • 試合後、鈴木とタッチを交わす広島・大瀬良=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 先発の広島・大瀬良=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 5回、死球を受ける広島・丸=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 5回、適時打を放つ広島・西川=神宮球場(撮影・田村亮介)
  • 5回、本塁打を放つ広島・鈴木=神宮球場(撮影・長尾みなみ)
  • 広島・マジック再点灯から12試合で半減!!
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