2018.9.2 05:03

日本、世界一!6大会連続6度目 女子野球W杯

日本、世界一!6大会連続6度目 女子野球W杯

6連覇を達成し、喜ぶ侍ジャパン女子日本代表ナイン(共同)

6連覇を達成し、喜ぶ侍ジャパン女子日本代表ナイン(共同)【拡大】

 女子野球W杯(8月31日、米フロリダ州ビエラ)決勝が行われ、日本は台湾に6-0で快勝し、6大会連続6度目の優勝を果たした。エースの里(愛知ディオーネ)が5回無失点と好投し、今大会3勝を挙げて3大会連続で最優秀選手(MVP)に選ばれた。日本は大会を9戦全勝で終え、2012年大会1次リーグ第3戦からの連勝を30に伸ばした。3位決定戦はカナダが米国に延長十回、8-5で勝った。

 足をからめた日本らしい隙のない攻撃で歓喜を呼び込んだ。一回に四球を選んだ2番中田(愛知ディオーネ)が二盗を決めて好機をつくる。4番川端(埼玉アストライア)に投手強襲の適時打が出るなど2点を先制して主導権を握った。

 二回も二死から出口(ハナマウイ)が中前打を放った後に盗塁と暴投で三塁まで進むと、3番三浦(京都フローラ)が左前適時打で続くそつのなさを見せた。橘田監督が「ランナーを動かすことでバッター有利に持っていきたい」と期待していた通り、相手バッテリーを揺さぶって得点を重ねた。

 エース里が5回無失点と好投し、投打ががっちりとかみ合って鮮やかに勝利した。1、2次リーグでは厳しい戦いもあったが、監督は「最後にチームが一つになって頑張ってくれた」とねぎらった。W杯での連勝を節目の30に伸ばしての6連覇となった。

5回を6安打無得点に抑え、3大会連続でMVPに輝いた里「初回に点を取ってくれたのが大きかった。自分の中でいけるというふうに思えた」

  • 台湾との決勝で好投したエースの里=ビエラ(ゲッティ=共同)
  • 決勝の台湾戦で、二塁上で笑顔を見せる川端=ビエラ(ゲッティ=共同)
  • MVPに輝き両手を上げて喜ぶエースの里=ビエラ(ゲッティ=共同)
  • 台湾打線を抑え、喜ぶエースの里=ビエラ(ゲッティ=共同)
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