2018.8.31 05:04(1/2ページ)

ヤクルト、5連勝で巨人に3・5差!山中1勝 最速125キロ遅球で阪神を手玉

ヤクルト、5連勝で巨人に3・5差!山中1勝 最速125キロ遅球で阪神を手玉

本当に地面すれすれから投げ込む山中 (撮影・岡田茂)

本当に地面すれすれから投げ込む山中 (撮影・岡田茂)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神1-3ヤクルト、19回戦、阪神10勝9敗、30日、甲子園)セ・リーグ2位のヤクルトは30日、阪神19回戦(甲子園)に3-1で勝ち、5連勝。貯金を2として、同3位の巨人とのゲーム差を3.5に広げた。6月16日以来、中60日で先発した山中浩史投手(32)が八回途中7安打1失点の好投で、今季初勝利。自在の投球で、22個のアウトのうち13個をフライで奪うなど、持ち味を発揮した。チームは今季6度目の同一カード3連戦3連勝で、この日61歳となった小川淳司監督にバースデー白星を贈った。

 力のない飛球を見上げ、虎党がため息を繰り返す。最速は125キロでも、阪神打線を翻弄した。サブマリン・山中が八回途中まで119球の粘投で7安打1失点。今季初勝利を挙げ、安堵した表情で振り返った。

 「素直にうれしいです。試合を作れたことが一番。今年は悔しい思いをしてきた。価値のある1勝になった。首の皮一枚つながった感じです」

 下手から100キロ台のカーブ、スライダー、シンカーを両コーナーに投げ分け、「自分の持ち味を出せた」。積み上げた22個のアウトのうち、13個をフライで奪った。この阪神3連戦すべてで先発投手に白星がつき、「1戦目の小川、2戦目の古野がいい投球をしてくれて、いい流れに乗れた」と胸を張った。

【続きを読む】

  • 9回二死二塁、ヤクルト・坂口が左中間に適時二塁打を放つ。投手桑原=甲子園
  • 9回、投球するヤクルト・石山=甲子園球場(撮影・水島啓輔)
  • ボールを手にポーズを決めるヤクルト・山中=甲子園球場(撮影・水島啓輔)
  • 7回、適時打を放つヤクルト・青木=甲子園球場(撮影・山田喜貴)
  • 5回一死一、三塁、ヤクルト・坂口が先制の中犠飛を放つ=甲子園
  • 先発のヤクルト・山中=甲子園球場(撮影・水島啓輔)
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. ヤクルト
  5. ヤクルト、5連勝で巨人に3・5差!山中1勝 最速125キロ遅球で阪神を手玉