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金本阪神よ『執念』見せてほしい…球団フロントが異例の懇願

金本阪神よ『執念』見せてほしい…球団フロントが異例の懇願

起用がはまらなかった金本監督は「私のミス」と懺悔

起用がはまらなかった金本監督は「私のミス」と懺悔【拡大】

 (セ・リーグ、阪神2-4ヤクルト、18回戦、阪神10勝8敗、29日、甲子園)頼むよ…。フロントも異例の懇願だ。阪神はヤクルトに2-4で敗れ、甲子園に戻ってから2連敗となった。借金は今季ワーストタイの8に膨らみ、聖地での負け越しも11。球団フロントは「執念を見せてほしい」と悲痛な思いを吐露した。首位広島とは15・5ゲーム差で、2位のツバメともあっという間に4・5差…。ここで執念を見せず、いつ見せるの!? 

 ここは本当にあの甲子園なのか-。黄色い熱狂はいつも静まる。また負けた。また上位が遠のいた。試合後、球団フロントの口からは、異例の懇願が飛び出した。

 「きのう(28日)もあと1本でしたし、きょうもあと1本。甲子園に戻ってきたんですし、『執念』を見せてほしい。夏休みで子供さんも多かったと思いますし…。『執念』を見せてほしい」

 ほんの少し前まで、高校球児の「100回目の夏」で歓喜と熱狂に満ちていた聖地が、いざ虎戦士が立つと、ため息ばかり充満する。夏のロードを12勝12敗で終え、33日ぶりに戻った前日は「スミ1」で0-1負け。そして、この日も…。

 二回の4点のビハインドを追い上げたが、届かない。2-4の九回は梅野と原口の安打で一死一、二塁としたが、北條が三ゴロ、福留が二ゴロでジ・エンド。11安打で10残塁に金本監督は「そうですね。まあ…得点圏の、チャンスでの打撃、ですね」と頭を抱えた。

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  • 4万1712人が詰めかけた甲子園。これだけの応援を受けて、負け続けるわけにはいかない(撮影・門井聡)
  • 阪神の今季球場別成績
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