2018.8.29 05:06(1/3ページ)

ライアンで5割!ヤクルト、21年ぶり甲子園“スミ1”勝利で3連勝

ライアンで5割!ヤクルト、21年ぶり甲子園“スミ1”勝利で3連勝

小川が7回無失点の好投で3年ぶりの“スミ1”勝利を演出した(撮影・水島啓輔)

小川が7回無失点の好投で3年ぶりの“スミ1”勝利を演出した(撮影・水島啓輔)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神0-1ヤクルト、17回戦、阪神10勝7敗、28日、甲子園)ヤクルトは28日、阪神17回戦(甲子園)に1-0で逃げ切り、3連勝を飾った。先発の小川泰弘投手(28)が7回4安打無失点で6勝目(5敗)を挙げ、2015年4月15日の広島戦(松山)以来、3年ぶりとなる“スミ1”勝利を演出。チームは勝率5割に復帰し、29日の同戦で4月16日以来の貯金生活に挑戦する。

 祈るような表情で勝利の瞬間を待った。九回二死一、三塁のピンチ。阪神打線を7回無失点に封じた小川は守護神・石山が俊介を一飛に打ち取ると、満面の笑みで歓喜のハイタッチに加わった。

 「悔いが残らないように腕を振りました。直球で強いボールがいっていたのでカウントもとれたし、アウトを重ねることができた」

 一回に山田哲の適時二塁打で挙げた1点を守り抜いた。六回が終わった時点で109球。七回も田畑投手コーチに「迷いなく、いってもらった」と背中を押された。二死から俊介に二塁打を浴びたが、梅野をカットボールで遊ゴロに打ち取り、4安打無失点で救援陣にバトンを渡した。

 近藤、石山も無失点でつなぎ、完封リレーで、2015年4月15日以来の“スミ1”勝利だ。敵地、甲子園では1997年5月16日(吉井理人-伊藤智仁)以来。実は3年前も、21年前もリーグVを達成している。

【続きを読む】

  • 先発のヤクルト・小川泰弘=甲子園球場(撮影・水島啓輔)
  • 八回、登板したヤクルト・近藤一樹=阪神甲子園球場(撮影・林俊志)
  • 先発のヤクルト・小川=甲子園球場(撮影・水島啓輔)
  • 1回、適時二塁打を放つヤクルト・山田哲=兵庫県西宮市の甲子園球場(撮影・山田喜貴)
  • 7回、阪神・大山のフライを追いかけた二塁手のヤクルト・山田哲(左)と右翼手の雄平が交錯した=甲子園球場(撮影・林俊志)
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. ヤクルト
  5. ライアンで5割!ヤクルト、21年ぶり甲子園“スミ1”勝利で3連勝