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阪神・金本監督、運命の10・25ドラフトで藤原を引く!

阪神・金本監督、運命の10・25ドラフトで藤原を引く!

特集:
2018ドラフト情報
大阪桐蔭の4番として夏の主役を務めた藤原。ドラフトでの競合は必至だ

大阪桐蔭の4番として夏の主役を務めた藤原。ドラフトでの競合は必至だ【拡大】

 藤原、引く! 頼みます!! 阪神が今秋のドラフト会議(10月25日、東京都内)において、1位指名競合のくじ引き役に、金本知憲監督(50)を“内定”させていることが23日、分かった。1位最有力の藤原恭大外野手(大阪桐蔭高3年)には複数球団による指名が濃厚だ。この日、中日にサヨナラ負けを喫した虎。チーム再建へ、2015年に高山俊外野手(当時明大)を引き当てた黄金の手に託す!

 まだ熱闘の余韻が残る。乾いた金属音。豪快な放物線に、矢のようなバックホーム。そして、獣のような走塁。“虎の恋人”藤原は夏の甲子園の主役を務め上げるだけではなく、大舞台でさらに力を発揮する強心臓ぶりを証明した。阪神にきてくれ-。虎党の多くがそう思ったはず。運命の「10・25」。その大役に金本監督が内定していることが、判明した。

 「金本監督しか、いないでしょう。お願いしたい、と思っています」

 球団首脳は藤原という具体名こそ明かさなかったが、1位指名が複数球団による抽選になった場合について、即答した。

 金本監督のくじ引きといえば「ビデオ判定の逆転ホームラン」と自ら笑った2015年の高山だ。初めて臨んだドラフト会議で高山を1位指名もヤクルトと競合。開封した瞬間、真中監督が雄たけびを上げたため、確認することなく引き揚げたが、実はこれが敵将の勘違い。交渉権確定を左手で引き当て翌年の新人王につなげた。

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  • 阪神・最近10年のロード成績
  • 2015年のドラフト会議で高山を引き当てた金本監督(左)。黄金の左手で今度は藤原を引く!
  • 8回の攻撃が終わり、交代を告げにベンチを出る阪神・金本監督(右)=ナゴヤドーム(撮影・門井聡)
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