2018.8.24 05:05(1/3ページ)

金足農・吉田、記念碑できる!余剰金で準Vご褒美「応援のおかげ」

金足農・吉田、記念碑できる!余剰金で準Vご褒美「応援のおかげ」

報告会で笑顔を見せる吉田(左)。準優勝の盾を持つ佐々木主将も誇らしげだ(撮影・酒巻俊介)

報告会で笑顔を見せる吉田(左)。準優勝の盾を持つ佐々木主将も誇らしげだ(撮影・酒巻俊介)【拡大】

 第100回全国高校野球選手権大会で準優勝した金足農(秋田)の選手らが23日、同校での始業式に続いて開かれた報告会に臨んだ。決勝までの6試合で881球を投げ抜き、チームの快進撃に大きく貢献したエース・吉田輝星投手(3年)は全校生徒、地域住民ら約1000人を前に感謝の思いを表した。同校に約1億9000万円もの寄付が集まったことも判明し、渡辺勉校長(55)が今回の快挙を記念碑として残す計画を明らかにした。

 ♪可美しき(うましき)郷、我が金足~

 最高気温34度と厳しい残暑に見舞われた秋田で“金農フィーバー”は、さらに熱を帯びていた。決勝進出に伴って21日から延期された始業式がこの日行われ、その後に報告会を実施。校歌を背に吉田らナインが入場すると、会場は拍手と大歓声に包まれた。

 「自分たちが準優勝できたのは、自分たちの力以上のものを出させてくれた応援のおかげだと思っています」

 生徒518人、教職員65人に地域住民らを加えた約1000人が見守る中、剛腕エースは強い感謝の思いを表した。

 声援に加え、大きな“応援”が全国各地から届いたことも判明した。渡辺校長は企業や同窓会、同校を直接訪れた人、口座への振り込みなど総額で約1億9000万円に上る寄付が集まったことを明らかにした。

【続きを読む】

  • 高校野球・今後の主な日程
  • この日の金足農の動き
  • 金足農の敷地には豪風(左)、三浦氏の記念碑がある(撮影・山下幸志朗)
  • 秋田市内の校舎で開かれた報告会には全校生徒や地域住民ら約1000人が集まった
  • 母校で行われた報告会に臨む吉田輝星投手(左から3人目)ら金足農ナイン=秋田市
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. 高校野球
  4. 金足農・吉田、記念碑できる!余剰金で準Vご褒美「応援のおかげ」