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宮台合格も日本ハムは落ちた…6四死球も粘投に指揮官「次また」

宮台合格も日本ハムは落ちた…6四死球も粘投に指揮官「次また」

粘投を生むのは体の柔らかさ? 牧原の中前への当たりに、宮台は右足をヒョイ!(撮影・大橋純人)

粘投を生むのは体の柔らかさ? 牧原の中前への当たりに、宮台は右足をヒョイ!(撮影・大橋純人)【拡大】

 (パ・リーグ、日本ハム2-6ソフトバンク、22回戦、日本ハム13勝9敗、23日、東京D)日本ハムのドラフト7位・宮台康平投手(23)=東大=は23日、ソフトバンク22回戦(東京ドーム)でプロ初先発。6四死球と制球に苦しんだが4回2/3、91球を投げて4安打2失点と粘りの投球を見せた。

 「打者に向かっていくぞ、という気持ちで投げました。それができてよかった。ゲームを作ることができました」

 東大出身選手が初登板で先発するのは史上初。1965年の大洋・新治伸治以来53年ぶりの先発勝利こそ逃したが、母校のキャンパスから1キロほどの距離にある東京ドームで、確かな足跡を残した。

 5連勝中の強力打線を相手に、一歩も引かなかった。一回に二死一、二塁から松田を空振り三振。二回に2点を失ったが、130キロ後半の直球と右打者へのチェンジアップを武器に粘った。ただ、五回に二死一、二塁のピンチを背負ったところで降板し「先発として、あそこはアウトを取らないといけない」と反省した。

 国家公務員や一般就職も選択肢の一つにあったが、プロ野球選手の道を選んだ。栗山監督は、ドラフト前の昨秋のリーグ戦で宮台の登板を神宮球場で直々に視察。「最高学府、すてきだよね。人生は野球だけではないけれど、野球を選んでくれたことに感謝」と心打たれた一人だ。

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  • 5回降板となり、ベンチで頭をタオルで拭う日本ハム・宮台=東京ドーム(撮影・山田俊介)
  • 五回途中で降板する日本ハム・宮台=東京ドーム(撮影・福島範和)
  • 1回の守備を終え、清宮とタッチをかわす日本ハム・宮台=東京ドーム(撮影・山田俊介)
  • 2回、ソフトバンク・西田に先制適時打を許した先発の日本ハム・宮台=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • 2回、ソフトバンク・中村晃に初安打を許した日本ハム・宮台=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • 1回、ソフトバンク・グラシアルを打ち取る先発の日本ハム・宮台=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • 先発の日本ハム・宮台=東京ドーム(撮影・福島範和)
  • 試合後、観客へのあいさつを終え、引き揚げる日本ハム・清宮=東京ドーム(撮影・福島範和)
  • 5回降板する宮台(中央)とタッチをかわす日本ハム・清宮(右)、松本=東京ドーム(撮影・山田俊介)
  • 4回、二塁打を放つ日本ハム・中田=東京ドーム(撮影・大橋純人)
  • 3番手の日本ハム・宮西=東京ドーム(撮影・山田俊介)
  • 4番手の日本ハム・トンキン=東京ドーム(撮影・山田俊介)
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